自己紹介

お久しぶりのブログはJames Cordonの・・

こんにちは。
昨日は久しぶりの良いお天気☀️☀️☀️

皆さんはどうお過ごしでしたか?
我が家は、久々にオットが犬を連れてアウトレットまでドライブしたい🚘って言ったので、朝早くに起きて行ってきましたw

オープンの1時間前に到着し、あまり人がいないうちに犬🐶たちを散歩させて気持ちよかったです。
アウトレットは新しいエリアがオープンしていて、外国人観光客がいなくても日本人でなかなかの密でした😂

でも、皆さんちゃんとマスクもしていたし、何し富士山麓のオープンエアなので大丈夫⭕️

趣向を変えて今日は・・

今日はいつもの映画のセリフではなく、ちょっと前に気分転換に始めたYouTubeのdictation(聞き取り)を書いてみたいと思います。
YouTubeってとても良い機能があって、海外のお気に入りのYouTubeをみていると、セリフがほぼ同時進行で英語字幕となって出てくるんです(ちょっと遅れて出てきたりするものもある)。

それを知らなかった時は自分の耳で聞いたもので判断するしかなかったんですけど、字幕機能を知ってからは自分の聞いたものと字幕とが合っているか?とか、聞き取れなかった部分はどんなか?とか確認のために使おうって思っていました。

でも・・・・

たまぁ〜に・・・なんですけど、その字幕・・が・・❓❓❓な時がありまして😅

あれはきっとAI翻訳なんでしょうね・・なんか違うんじゃない?かな?って言う😅

「100%違う」とは言い切れないところが私のダメさなんですけど😅

なので、今日はちょっとお気に入りのYouTubeを字幕にしてみたいなって思います。

映画のセリフのブログの息抜き程度なので、ちょこちょこしか書きませんけど(笑)

大好きなJames Cordonの番組

私の大好きなコメディアンにJames Cordonという人がいるんですけど、彼の番組の中でもCross Walkがめちゃくちゃ面白いんですね。
何度見ても笑える!(ちなみに彼はイギリス人なんですが、アメリカの番組ですっごい人気です)

今回は大好きなCrosswalkの中の、The Greatest Showmanの俳優たちとのやりとりを取り上げますね😉

尚、字幕は消してあります。
AI字幕(?)を見たい方は、右下の歯車マークをクリックして設定してください。

そして字幕設定をされた方は、AI字幕と私のではどっちが正しいのか?とか、両方違うじゃん!とかご判断ください(笑)
あ、あとですね・・・私のが100%正しいとは限らないので・・・悪しからず(笑)


James:
After the success of the last few cross walk productions, it has become clear that this has become a theatrical behemoth.
It was only a matter of time before broadway came calling.

My children, my sweet, sweet children.
Take a breath.
We’re on broadway.

So I called my good friend, Stephan Colbert and we’re here, outside his Ed Sullivantheater on 53rd street and I’m ready to make history.

GUIET! GUIET!

And I’m ready to make history.

We can do just one show and it wouldn’t be fair to the history and heritage of broadway , it wouldn’t be fair to the talent of James Cordon.
We will be performing.
I review for the casts of the upcoming movie “The Greatest Showman”
Ladies and gentlemen, Zack Efron, Zendaya and HUGE Jackman!

All right! All right!
Don’t crowd them! Don’t crowd them!
Get back! Get back!
Don’t crowd them!

Thanks for coming, guys.

引用:Crosswalk より


James:
前回の何度かのクロスウォークが成功してわかったことってのは、劇場界の巨人になってってこと。

まぁ、ブロードウェイがやってくるってのは時間の問題だったのさ。

僕の子供達(息子たち娘たち)、可愛い可愛い子供たちよ!
深呼吸して。
我々はブロードウェイにいるんだ。

友達のスティーブン・コルバートを呼んでここいるってわけ。彼の53th street にある??劇場の外で、歴史に名を残す準備は整ったってわけ。

静かに!静かにしろ!

歴史に名を残す準備は整ったんだ。

ショーは一回だけ。それってブロードウェイの歴史や地位にとってフェアじゃないし、何より、ジェームズ・コードンの才能にとってもフェアじゃない・・
我々は演じるんだ、上映予定のThe Greatest Showmanのキャストを再考する。
諸君!
Zack Efron, Zendaya, HUGE Jackman!!!

わかった、わかったって・・
群がるな、群がるなって!
戻れ!元の場所に戻れっての!!
群がるな!!

来てくれてありがとう。

引用:Crosswalkより

ビミョーすぎる日本語訳・・・😅
感覚で分かっても日本語に直すのは難しいんですね。。

数ヶ月前まで翻訳をしていたのはほとんどが日本語→英語。
このほうが全然簡単なんです。だから英語を日本語に訳すのはめちゃくちゃ苦手😢
なので、皆さんはご自身の翻訳をして理解してくださいね😅

大体私のdictationも正しいかわからないし・・・

説明

オレンジ色で囲っているのは、私が聞き取れなかったところです。

ピンク線は単語の意味が書いてあります。

では早速!

behemoth:
これは知らなかった!調べてみると

  1. ベヘモス(旧約聖書の『ヨブ記』で言及されている強大な動物。)
  2. 巨大なもの、巨大企業
    とあったので、〜界の巨人みたいに訳してみました。

it has become clear that ~:
it becomes clear that ~ のような形もあります。
この場合it は「それ」と訳さず(形式主語と言います)that以下のことが become clear(わかる)となる。と、いうことなんです。日本語ではちょっと意訳ぎみにしてありますけどね😅

it was (is) only a matter of time:
matterは、名詞で「問題」という意味もありますが、今ニュースでよく目にする
Black lives matter.というように、Black(黒人)の命は重要だ!というように、動詞(自動詞)で「重要である」という意味もあります。ここでは名詞です。
そして、この文は「時間の問題さ!」ってよく使われるフレーズとして覚えておきましょう。

came (come) calling:
これも初めて知りました😅
come callingで「(主語が)訪れる、やってくる」という意味のようです。
broadwayが主語なので、自分がブロードウェイにお願いするのではなく、ブロードウェイが自分のところにやってくる!つまりブロードウェイからオファーがくる。っていうちょっと上から目線ってことですね(笑)

Ed Sullivan theater:
ここは有名な劇場らしいですよ。アメリカCBSテレビの公開スタジオとして使用されているようです。

make history:
これは文字通り、「歴史を作る」ですね。
私は歴史に名を残す、としました。

crowd:
名詞ではよく使われます。群集、大衆、群れ etc…
でも動詞で使われているのはあまりみたことがなかったので、取り上げてみました。
自動詞:〜に押し寄せる、殺到する
他動詞:〜に押し寄せる、殺到する、〜に迫る、〜にせっつく
という意味があります。ここではdon’t crowd themのように、themという目的語があるので、他動詞になります。

トライアル版

今回は息抜きにやってみたものを気まぐれでUPしてみましたが、こんな感じで英語の勉強もしてます。。。的な(笑)

中学生や高校生はこんな難しいのをやらなくても、もっと簡単なDVDを英語字幕にして聞いて・・ってやれば結構英語の力は伸びるのではないか?って思います。かつて私がそうやって自力で勉強していたときのように😅
(当時は英語字幕なんかなかった・・いや、DVDではなくビデオの時代だったので、英語漬けをしたければ、ひたすらテレビのドラマを副音声で聞くのみだったんで、ホントいい加減に聞いているだけだったんですけど、それはそれで耳慣らしという意味では良かったのかな😅)

今日はこの辺にして、また気まぐれでこの続きをUPしたいと思います。

また次回からはアラジンに戻りますね😉

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました😍

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