こんにちは。
昨日の台風は意外と大きく逸れましたね。
伊豆諸島の方々は大変だったと思いますが・・・
この数日、冬がくる?って思うほど気温が一気に下がったので、思わず今日、衣替えしたんです・・
でも、衣替えしながら汗かいているっていう😅
しかも今週はそこそこ暑くなるんですよね(笑)
まぁ、でも、真夏の服はそろそろ仕舞わないと・・・なので時間ができた今朝やってよかった(って自分に言い聞かす・・・)
さて今日も文型を書いてみたいと思います。
今日の文型もそこまで難しくはないと思います。
早速。
あ、その前にもう一度復習です。
S:主語
V:動詞
C:補語
Cには必ず名詞(代名詞含む)か形容詞がきます。
この文型の例文は以下のようになります。
His shirt is new.
彼のシャツは新しい。
SVCの型では、S= Cが成り立ちます。
上の例文だと、
S: his shirt
C: new
シャツの状態を説明しているのがCなんですね😉
つまり・・
his shirt = new
ということなのです😉
もう一つくらい例文を書いておきましょう!
His name is Ken.
彼の名前はケンです。
S: his name
V: is
C: Ken
これも、S=C が成り立っていますね😉
SVCの文型において、Vは大体の場合、be動詞です。
これ基本。
しかし・・・例外が😅
でもご心配なく!この例外(つまり一般動詞)・・出てくるのはなんとなく似たような感じの動詞なので、覚えられるなら次に書き出す数個は覚えてしまいましょうね😉
基本はbe動詞がVにくると書きましたが、be動詞以外の一般動詞が来る場合もあるんです。
〜になる:become, get , turn…
〜と感じる(五感に関するもの):feel, smell, sound…
〜のようだ:look, seem, appear, …
〜のまま:remain, stay, keep, …
よく出てくるものだけ書いていますが、このほかにもまだありますよ😉
でもまぁ、これくらいで(笑)
では、ひとつひとつ例文を挙げてみましょう。
Mr. Suga became Prime Minister*.
菅さんは首相になった。
*Prime Ministerは 大文字なので固有名詞的に使ってます。なので冠詞なしにしています。
This flower smells sweet.
この花は甘い香りがする(匂いがする)
Nancy seems happy.
ナンシーは幸せそうに見える。
Everybody stayed calm.
全員静かにしていた。(静かだった)
ピンクの下線はS=Cが成り立っていますね。
もうひとつ、これは必ず参考書の注釈に小さく出てきます(笑)。
小さいのに重要だと思いますので、書いておきますね😉
一般動詞の部分をbe動詞に置き換えても文が成立します。
例文のところの一般動詞をbe動詞に置き換えてみてください。
ほらね😉
どれも文として成立しますね✌️
次の日本語になるように以下の語を並び替えなさい。(大文字になるものも小文字で書いています)
- 秋には葉っぱが赤くなるよね。
autumn, red, leaves, in, turn - 私たちはあの頃とても幸せだった・・。(今は?🤔)
were, time, happy, at, we, that - このケーキは酸っぱい味がする・・
tastes, this, sour, cake - 私はとても孤独に感じた。
felt, lonely, I, very
そういえば、この間のSVの時にまとめを書きませんでしたね😅
今回から、まとめてみます。
- SVCの文型においては、S = C が成立する。
- Vはbe動詞が多いが、一般動詞もある。
- Vに一般動詞が来ても、be動詞に置き換えて文は成立するので見分けがつく。
こんな感じ?でしょうか⭐️
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
- 秋には葉っぱが赤くなるよね。
Leaves turn red in autumn.
turnは見かけの変化に使うことが多いですかね?そのほかに、年齢にも使います。 - 私たちはあの頃とても幸せだった・・。(今は?🤔)
We were very happy at that time.
これは、特に問題はないですね。 - このケーキは酸っぱい味がする・・
This cake tastes sour.
感覚の中の味覚です。会話で「taste good!!」っていうと、美味しい!!って感じです。 - 私はとても孤独に感じた。
I felt very lonely.
これも特筆することはないかな???😅