こんにちは。
昨日少し涼しくなったのに今日になったらまた暑さのぶり返し☀️
酷暑の夏の時には大抵その後に来る冬は厳冬・・っていう感じになるのでちょっと警戒しています。
北海道なら良いんですけどね・・家の中は暖かいし☺️
でもこちらは風や空気が刺さるような感覚になるので辛い😭
あ、でも今年の北海道は去年と違って雪がたくさん降ってくれるかもしれない(笑)
GoToキャンペーンがあるうちに何度も北海道に足を運びたい・・
さてさて・・・
苦手苦手の冠詞。
こうやって苦手意識を持つのもどうかと思いますけど、本当に苦手(涙)
でもそんな中でもちょっと救いなのは、以前2年ほど通った(文法を強化したかったのですがdictationメインだったので(それは得意)やめちゃった)英語の教室で冠詞の質問をした時、先生方も皆さん冠詞は苦手なようだった・・ということ。
nativeの先生(アメリカ、イギリス)もいらっしゃったのですが、nativeでも間違えたりわからなくなったりするようですよ😉
まぁ、だったら私が苦手なのは仕方ないよね!って開き直りもできますよね(笑)
そうやって言い訳をして書き始めますね😉
Ala:
You can’t find what you’re looking for in that lamp, Jafar.
I tried and failed and so will you.
Jaf:
You think so, but I’m sultan!
I am the greatest sorcerer the world has ever seen.
I will create an empire that the history cannot ignore.
I can destroy cities.
I can destroy kingdoms.
And I can destroy you.Ala:
引用:映画Aladdinより
True.
But who made you a sultan?
Who made you a sorcerer?
There will always be something,
some man, some being…
more powerful than you.
Gen:
(whispering)
What are you doing?
Ala:
Genie gave you your power,
and he can take it away.
Jaf:
He serves me!
Ala:
For now!
But you’ll never have more power than the genie.
You said it yourself.
You’re either most powerful in the room….
or you’re nothing.
You’ll always be second.
Iago:
Second! Second!
引用:映画Aladdinより
Ala:
そのランプじゃ、探しているものは見つからない、ジャファー
僕が試したし失敗したんだ、だから君もだ!
Jaf:
そう思うか?
だが、私は王だ!
史上最高の魔法使いだ!
歴史に残る偉大なる王国を作るのだ!
私は都市を破壊できるし、
王国だって破壊できる!
そして。。お前もだ!
Ala:
そうだよ。
でも誰が国王にした?
誰が魔法使いにした?
お前よりもっと強い何か、強い男(とある男)、強い人間(ある人間)がいるんだ!
Gen:
(ヒソヒソと)
お前何やってんだ?
Ala:
ジーニーがお前に力を与えたんだ・・
そしてジーニはそれを奪うことができるんだ!
Jaf:
ジーニーは私に仕えている!(私が主人だ!)
Ala:
今はな!
でも魔人より強い力なんか絶対に持てっこない。
お前言ったろ?
誰よりも強い男になるのか?
それともクズのままか?
お前はいつも2番目だ!
Iago:
ニバンメ!ニバンメ!
Contents
あぁ〜冠詞😭
すごい苦手な冠詞😭
触れたくない冠詞😭
いつもわからないまま使っている冠詞😭
って本当は触れたくはなかったんですね・・実は。
今回また参考書を引っ張り出して読みましたけど・・でも、結局??の部分もあるんです。
そんな私が冠詞を説明しようなんて以ての外!ですけど・・
じゃなんで冠詞を選んだ?って話(苦笑)
それは・・
特に説明する文法が出てこなかったから。。。
すでに書いたことがあるものばかりだったので、だったら冠詞しか残ってないんだよねぇ・・・って感じなのです😅
今日は基本中の基本を書いてみたいと思います。
あ、これはほとんど「総合英語 Evergreen」からの引用ですので、お持ちの皆さんはそちらを読みましょうね😉
冠詞にはa (an) の不定冠詞、theの定冠詞、無冠詞の3つがあります。
数えられるかそうでないかで「使えるもの・使えないもの」が決まります。
a/an | the | 無冠詞 | ||
数えられる | 単数 (apple) | ◯ | ◯ | X |
複数 (apples) | X | ◯ | ◯ | |
数えられない | water | X | ◯ | ◯ |
さきほど枠で囲ったものを言い換えちゃいますと・・・
a/anがつくのは、数えられる名詞の単数形の時のみ!
って感じでしょうかね?😅
そして、定冠詞 the は、万能!!(笑)
これもわかりやすいように、Evergreenに出ていたものをアレンジして表にまとめてみました。
a/an | |
---|---|
1. 話題に初めて出てくる物/事 | There was a man in the library. |
2. 具体的な一つ | Do you want a bag? (I have a pen♪っていうのもアリ) |
3. たくさんある事/物の中の一つ(任意の、どれでもよい) | I want a pen. |
4. 1つ(=one) | I had an operation last year. |
5. ある・いくらかの | from a distance (遠くから)、in a sense (ある意味) |
これは説明通りですね。中学生の教科書でも「A long long time ago, there was a man….」なぁんて表現が出てきたような?
話の最初に出てくる場合、最初からtheとは書かずに不定冠詞のa/anを使います。
ちなみに・・
なぜtimeという数えられない名詞なのにaがつくのでしょう?って疑問ありますよね😅
調べてみました調べてみましたよ!
時間というのは数えられない抽象名詞というものなのですが、timeの前にlongという「長い」という意味がつくことにより、その長さが1ヶ月?1年?5年?と数えられるものになるからなのですって!
これは知らなかった😵
欲しいのはバッグです。でも具体的な一つのバッグを思い浮かべます。ここ例5とちょっと違うところです。
チョイスはたくさんあるんですけど、何でも良いからペンが欲しい・・そんな感じです。
一回という意味になっていますけど、単純にoneに置き換えても大丈夫。
(全部が全部置き換えられるわけではないので注意が必要)
from a distance (”いくらかの距離から”が直訳で、「離れて」「遠くから」の意味)
in a sense (ある意味)
the | |
---|---|
1. すでに話題にでた物/事 | I saw the man in the supermarket. |
2. 状況判断でわかる物/事 | Can you close the windows? |
3.ある特定の物/事 | I want the pen. |
4. 絶対にそれしかない | the world, the earth …etc. |
すでに話題に上った男性を見た!っていう感じなので、その男性とでも言えばわかりやすいですね。
この場合、例えば私が誰かと一緒にいて、窓閉めて!って言った時に、どの窓なのかわかりますよね?そういう事(笑)どう見てもわかるだろー!って時にはtheなんだそうです。
不定冠詞の3.の例とは対照的で、チョイスがたくさんあり、その中で特定の「そのペン」が欲しい・・そんな時に使います。
これはとてもわかりやすいですね。world(世界)、earth (地球)なんかは一つしかありませんね。絶対に一つしかないものにはtheなんです。ただ・・・
Mt.Fuji、Lake Toya、などのように、富士山や洞爺湖なんか一つしかないのにtheが付かなかったりするんですよね・・・そこは覚えるしかないんか??
これがですねぇ・・・・ちょっと苦手意識が上に書いた2つより高い私です・・・😭
なので、これは本当に「総合英語Evergreen」を丸写しにしますw
I want to drink water.
水はどこからどこまで区切ったらいいのかはっきりしないので無冠詞となっている
引用:総合英語Evergreen
でも、the waterっていうのも見かけるんですよね・・・それってどう説明?ってなると、さすがEvergreen!
the water :海や湖など水が溜まっている具体的な場所を指す時に使う
引用:総合英語Evergreen
なるほどね!
Mary jumped into the water.という感じでしょうか。
このほかによく使うのは、information。これは私も翻訳する時にinformationは冠詞なし。って覚えましたよ。情報って「一つの情報、2つの情報・・」って数えるでしょ?って思いますけど情報自体どこで区切って数えるか・・ってなると???ですよね。なので無冠詞なんだそうです。(私の場合、単純にinformationは冠詞ない!って覚えただけ(笑))
He goes to school by bus.
ここではschoolに特化して説明します(説明というか引用ね😅)
schoolだと学校って境界あるし・・って思いますよね。だったらa/an, the が必要じゃん?って混乱します。
でもここでは、
学校を一つの建物としてとらえているのではなく、勉強などが行われる「場」としてとらえている。
引用:総合英語Evergreen
このほかに、go to bedというのがありますが、bedもベッドそのものではなくて寝るという機能を表しているという事なので冠詞がないのだそうですよ。
先ほどの例をもう一度見てみましょう。
He goes to school by bus.
今度はbusという数えられる単数なのに冠詞がない例です。
手段を表すbyを使った場合は、具体的な1台の車をイメージすることはない。交通手段としての車について漠然とイメージするだけなので無冠詞になる。
引用:総合英語Evergreen
このほかに、by phone(電話で)などもあります。
上に書いたのは基本的なことです。ほかにもいっぱいあるんですけど、私自身覚えきれないので😅、次の時にもう少し書いていきたいと思います。
そして、今回はいつもと違う進め方でいきたいと思います。冠詞があったりなかったりする文をピックアップして一つ一つなぜこうなのか?というのを考えていきたいんです。
もうこうなったら、ほぼほぼ私自身の勉強ですね😆
っていうかそもそも、これほとんど自分のために書いているようなもの・・だっていまだに文法わかっていないことが多いし・・・
やればやるほど英文法は深い・・ですね😅
あ、進める前に書きますが、あくまでも私の解説です。私は冠詞が本当に苦手です。なので、間違っているかもしれないので、そこは読んでくださっている方のご判断で「え?違うと思うよ」って思ったら自分を信じてください😅
ここでは無冠詞のsultanを使っていますね。まだ説明していないんですけど、役職官職などには無冠詞というルールがあるんです。これはそれに当たります。
また次に書こうとしている応用編で説明します。
ここでthe greatestとありますが、これは最上級の表現なので割愛します。あ、まだ比較級と最上級は書いてなかったかもしれない😅
また出てきた時に説明することにします。
the worldこれは、世界は一つだけだからですね😉
an empire (帝国)これは、例3とも例5とも取れるんですけど、特定されていない漠然とした帝国なんでしょうね(多分🙄)
the history、これはですねぇ・・・多分・・歴史と言っても「これまでの歴史」という感じで特定しているのでtheにしたのかなぁ・・・と考えています。
基本、historyって無冠詞だと思うんですけど・・・ねぇ・・どうなんでしょうか・・🤔
citiesもkingdomsも数えられる名詞で複数形です。この一連の会話で初めて出てきています。そして特定された都市や王国ではないので無冠詞を使っているんだと思います。
a sultan, a sorcerer
ジャファーがI’m sultan.と役職を強調していたのに対し、アラジンはジャファーに対して、aを使っています。
国王は他の国にもいますよね?たくさんいる国王の中のそのうちの1人・・という感じでaをつけたのかな・・と思います。
Genieだと固有名詞ですが、the genie だと魔神ということになります。
その魔神ということでその前にGenie(固有名詞Genie)が出てきたので(ジーニーも魔神も同じ魔神を指しています)theをつけたのでしょうね・・
いやいや。。。何度も書きますけど・・冠詞は深い!
応用編に色々また付け加えて説明した時に、自分の中で理解しきれるんでしょうか・・・謎🙄
とにかく・・難しいな・・。
いや、苦手意識の問題だな。って書いていて思いました。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。