自己紹介

映画de英語 法助動詞+have+過去分詞

こんにちは。今年はなんだか梅雨らしい梅雨ですよね・・・ジメジメ、ジメジメ・・
北海道で生まれ育った私には、やっぱり梅雨は厳しいな・・って感じます。
この時期になると喘息っぽくなるのもホント嫌😭

さて今日も頑張って書きたいと思います。


Ala:
Who does he think he is?
He’s supposed to serve me.
I’m the same as I always was on the inside.
Right Abu?
ここでコソドロ(Jafar)にランプをすられてしまいます。
Hey!

ランプを手に入れたJafarがランプを擦ります。

Gen:
Are you kidding?
Now, why would you rub the thing under the…
archway?


シーンは変わってアラジンが家で歌います。
(ここは著作権の問題で私が歌えませんので、省略)
そして、またお城のシーンに。

Sul:
Jafar.
You should have left Agrabah while you had a chance.

Jaf:
Why leave when the city belongs to me now?

Sul:
It’s over, Jafar.

Iago:
Good for you.

Jaf:
I endured your spineless incompetence for long enough now.

Sul:
Hakim!

Jafarがランプを擦ります。

Jaf:
Genie!
For my first wish,
I wish to be sultan of Abrabah!

Sul:
What?

Gen:
As you wish, Master.

Jas:
No.

Sul:
Hakim!

Jaf:
Hakim!
You obey the sultan,
so you obey me now.
You know the law, Hakim!

Jas:
No.

Hakim:
My sultan!

Jaf:
Marshal the army to invade Shirabad.

Sul:
Shirabad..

Jas:
You cannot…

Jaf:
I think we’ve heard enough from you, Princess.
It’s time you start doing what you should have done all along.
Stay silent.
Guards, remove her!

引用:映画Aladdinより


Ala:
あいつ、自分を誰だって思ってんだ?
アイツは僕に尽くすはずなんだ・・
僕は内面は今までと同じだよ。
だろ?アブゥ?

おい、なんだよ!

Gen:
なんだよ!ふざけんな!
なんでランプ擦ってんだ?
こんなアーチのところでさ・・


Sul:
ジャファー
チャンスがあるうちにアグラバーを去るべきだったな。

Jaf:
この都市が今や私の手中にあるのに、なぜ去る?

Sul:
おしまいだ、ジャファー

Iago:
イイね!

Jaf:
長いこと貴様の無能さに耐えてきたのだ

Sul:
ハキーム!

Jaf:
ジーニー

最初の願いだ!
我をアグラバーの国王にしろ!

Sul:
なんだと?

Gen:
お望みの通りに・・ご主人様

Jas:
やめて

Sul:
ハキーム!

Jaf:
ハキーム!
お前は国王に従うのだ。
だから、お前は私に従うのだ!
法を知っているな?ハキーム!

Jas:
やめなさい!

Hakim:
国王陛下!

Jaf:
軍を集めてシラバードを攻めよ

Sul:
シラバード・・

Jas:
そんなことは出来ない!

Jaf:
お前のいうことは存分に聞いてきた、王女よ。
ずっとすべきだったことをする時が来たのだ(自分の立場をわきまえろ)
黙っていろ!
衛兵!こいつをつまみ出せ!

引用:映画Aladdinより

法助動詞+have+過去分詞

summer
summer

この形は、「過去のことに関する推量」や「過去に関する非難・後悔」を表す時に使います。

これは例で示す以外ないので、以下を参照してください。

過去のことに対する推量

may/might +have+過去分詞:〜したかもしれない

He may have told a lie to his wife.
彼は妻に嘘をついたかもしれない。

You might have read that book before.
あの本を読んだことがあるかもしれない。

must + have + 過去分詞:〜したに違いない

He must have told a lie to his wife.
彼は妻に嘘をついたに違いない。

先ほどもあった例の助動詞の部分を変えてみただけですけど(笑)、これはもちろん推量(推測)ではあるんですけど、話し手がほぼほぼ確信を持っている時に使う感じです。まぁこの場合だと、確信というよりちょっと強めに疑っている・・っていう方が正しいのかもしれない😅

could + have + 過去分詞:〜したかもしれない

I could have got on the bus.
そのバスに乗っていたかもしれない。

couldがあるのにcanはないんですね。。。今気づきました。そういえば使ったことないな・・・って。しかも、この意味はmay/mightと同じ・・。でも、couldを使う方は、どちらかといえば「可能性」の意味合いを含んだ、つまり「〜の可能性があったかも」という感じでしょうか。

should (ought to) + have + 過去分詞:(きっと)〜したはず

John should have started his session.
ジョンは自分のセッションを始めたはずだ。

私はこの使い方は知らなかった・・😅
should + have + 過去分詞で、「〜すべきだった」って自分の後悔や誰かへの非難めいた事を言う時に使ってました・・・ちょっと勉強した感😅

過去の行為に対する非難・後悔

should + have + 過去分詞:〜すべきだった

You should have finished your homework earlier.
もっと早くに宿題を終わらせるべきだった!

これが先ほど推量のところで書いたものです(笑)
私はよく「〜すべきだったでしょ!」とか「あぁ〜〜すべきだったな」と言う表現を英語でする時にこれを使ってました。
と言うか、助動詞+have+過去分詞はこれしか使ってないような気も🤔

need not + have +過去分詞:〜する必要はなかった

You need not have bought such an expensive bag.
そんな高価なバッグを買う必要はなかったのに。

ん??
ちょっと混乱しますね。だって、
You didn’t need to buy such an expensive bag.

でよくない??って思いませんか?

この違い・・意味は同じなんですけど、オレンジで囲んだところを見てほしいんです。
助動詞と動詞ですよね?

助動詞のneed not (needn’t) + have + 過去分詞は、過去のことに対する後悔や非難なので、すでにこの行動をしていることになるんです。つまり高価なバッグを買ってしまった!

一方、動詞のneedの方は、買う必要はなかっただけで、買ったのかはわかっていないんですね😉

私もうっかりすると間違いますよ。。。これ(笑)だってneedn’t have XXなんか使ったことないし😅今日は結構お勉強すること多いな・・💦

セリフピックアップ

It’s time you start doing what you should have done all along.

何回録りなおしてもダメなので(startとか最悪やん😭)UPしてしまいますね。

練習問題

日本語の意味になるように語を並び替えなさい。

  1. ウチのオット、ケーキ食べたに違いないわ!
    must, husband, cake, have , a, eaten, my
  2. いつもより30分早く起きるべきだった!!
    ealier, than, have, usual, you , 30 minutes, got, should, up

まとめ

過去のことに対しての事柄や行動に対して法助動詞をつけるので、基本的には「〜した」ということが前提です。その後にそもそもの法助動詞の意味をつける・・。

 〜した + 法助動詞の意味

つまり、~したに違いない(must)~したかもしれない、などのように。

これが基本だと思います。

でも、過去に対する非難や後悔の場合、

〜する + 法助動詞の意味を過去にする

つまり、〜するべきだった〜する必要はなかった、のように。

まぁ、これは書きながら思っただけで・・それまで深く考えたことないんですけどね😅
大体、should have XXくらいしか使う頻度は。。。。。。でしたし💦

練習問題解答

  1. My husband must have eaten a cake.
    私のほぼ確信を持った推量です(笑)
  2. You should have got up 30 minutes earlier than usual.
    gotをgottenにしても良いんです。でも、最近はほとんどgotじゃないですかね? than usualで、いつもより、という意味です。

相変わらず動画はまだです(笑)
また時間がある時に作って順次UPしていきます。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😉

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