ここまで長かった・・・ですね😅
単に私の英語力がダメだっただけって話だったんですけど💦
ホント、何やっていたんでしょうか・・学生時代😭
去年まで20年近くも翻訳をしてきたんですけどね・・・
技術翻訳だったのでほとんどテスト結果や資料作成など、
SVOCなんてあまり関係ないものでしたからね・・😅
楽だったといえば楽でした。
でも、やっぱり、英語で読むことをしないとダメだなぁって痛感。
通勤時はまたBBCで勉強しようかな・・
さて今日は、困惑していたところ戻ってみます。
いつまでも進みませんが今回で終わります。

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これがずっと前に書いたブログです。開いたら11月ってなっていて焦りました💦
この中で、こんな文がありました。
I think it’s time that I told you the story of Aladdin, the princess and the lamp.
私がなぜ困惑したか・・
そしてなぜ、仮主語や強調構文、時制の一致をだらだら書いてきたのか・・
- it’s time to 動詞の原形じゃなくて?
- そもそも it is XXXX that って何かあったんだったっけ?
- あれ?従属節が過去形だと意味が訳と違ってくるのでは?
この3つだったんです。

っていうか・・この文章どこで切るの?

そうよねぇ〜、まずはそこから始めないとですね💦
まずは1つめ。
I think it’s time …..
この間には何が隠れていますか?主節のS+V のあとにまたS+Vがあるのでit’s time …..以下の文章も節です。ではどうやって繋がれているか?を考えると、接続詞thatということがわかります。万能ですねぇ〜that♡
主節のVはthinkです、「何を思うか」ということを考えると、it’s time….以下の内容を思うってことなんです。
ということは、that以下はOということになりますよね?
O になれるのは、名詞しかありませんからthat以下の文章は名詞節となります。
ここも分解して考えてみましょう。
これだけを見ると、主節はit’s (it is)です。
疑問①と② : it’s time to ~ じゃないの?
そもそもit’s time to Vの原形で、「〜する時が来た」や、「〜の時(時間)だ」と言う意味です。結構会話でも使います。
It’s time to go to bed! (ほらもう寝る時間よ!)
とかね😉
でも、it’s time that ~となったので、強調構文とか仮主語のことが頭に浮かんでしまったってわけです。そしてその2つの文法が私の中ではすでに曖昧になっていたので勉強し直したんですね😅
で、肝心のこのit’s time that のit’sは何なのか?に対する答えは、
何のことはない、時間、曜日、日時、天気などを表す時に使うitでした(爆笑)
これ、中学一年生レベル😂
私、何やってるんだ?シンプルに考えればよかっただけの話💦
ここではit’s timeなので意味は単純に「〜の時」で良いんです。
疑問③:従属節が過去になってる
映画の中の訳である「そろそろアラジンとプリンセスとランプの話をしても良い頃だって思うんだよ」だとしたら、なぜ従属節に過去形なのかな?ってすごい悩んでいたんですね。私の時制の認識が曖昧すぎてダメなのかな?とか
それで、時制の話もしてしまったんです😅
そう、全ては自分のため😂
で、その答えは・・・
実はこの文法は特別なんです。
いつかまた詳しく書く時があるかもしれないので今回はざっくり書きますが、
it is(was) time that + 過去形(過去完了)→ 仮定法
なんだそう👀!!!
意味は、「そろそろ〜しても良い頃なんだけどなぁ・・(でもまだしていないよね)」こんな感じになるようです。ちょっとモワァ〜ン(笑)としている表現ですね。
そろそろ〜してもよい頃なんだけど・・っていうのは、今現在の時点ではまだそれをしていない・・っていうこと。
なので仮定法なんですって!(別途またこの仮定法については書きますね😉)
これでスッキリしました💕
自己満足(笑)

初めて、Keynoteというもので作ってみました。
改善点ありあり💦
でも、少しずつトライしてもっと見易いものにしていかないと・・・と思っています。
上のように、一つの文に3つもS+Vがありましたね😅
でも、前から順番に訳したり分解していけば、必ず出口はあるということがわかりました。
その手順で訳していくと、
S+V: 私は思う
O(S2+V2):そろそろ時間だってこと
M*(S3+V3):。。。の話してもよいころかなぁっていう(仮定法)
M*→これになれるのは副詞か形容詞 この場合前の単語timeを修飾しているので形容詞節(だと思います・・正しいかわからないけど🙄)
どうでしょう?
書きながら自己満足に浸っているのですけど、私と同じように「なぜ?」とか「どうして?」っていう疑問でいっぱいの人には届きましたかね?
次はまた映画de英語に戻って、一つ一つの文章を復習していきたいと思っています。
長々とお付き合いいただきありがとうございます。