
今日は初めてCA時代の話をちょっとだけしようかと思います。
コロナコロナで世界中が大騒ぎになってしまった今・・
ちょっと思うところがあり、よし!今書いておこう!と突然思い立ちました(笑)
もう遠い昔のCA時代の話で恐縮ですが・・
1990年代、香港で鳥インフルエンザが人に感染!ってなかなか大きなニュースになりました。確か世界的に見ても、鳥から人への初めての感染だったのではないかと記憶しています。
私はもちろん現地で生活していましたが、当時は今のようにインターネットで何でもすぐに情報が入るわけではなかったので、新聞やテレビでしか知ることはできませんでした。
しかも、ニュースは日本語ではないですしね(笑)
だから・・・なのか、現地に居ながら怖いという認識はゼロ😅
会社としても、Crew向けのNewsletterに、「鳥インフルエンザ(bird flu)が出たから、しばらくの間はHKG出発の食事のチョイスからChix(チキンのこと)をなくします。」的な、今考えると結構大雑把な対応でした(笑)
まぁ、知らないって幸せなのかもしれないですね😆
鳥インフルエンザ以外にも、私が過ごした長い海外生活の間には、豚の病気(これ名前忘れました)人に感染・・とか、世界的にインフルエンザが大流行した年とかありましたけど、日本と違って予防接種もないですし、生身のカラダひとつで生活&仕事していました。
でも、元来の胃腸の弱さを除けば、他は特に大きな病気をする事もなく、そして一度もインフル(鳥インフルも一般的なインフルも)に罹った事もなく生き抜きましたよ💪
もしかしたら罹っていた?かもしれないですけど、全く気づかないまま、もしくは、ちょっとした風邪?くらいにしか現れなかった?のかもしれないんですけどね(笑)
あの狭い密室である機内なんて、ウィルスや雑菌の宝庫だったと思うんですよ。
今の飛行機は、B787やA350なんかそうですけど、機内の空気は常に浄化され、しかも湿度も調整されていて心配事なんかないとの話なんですね。
でも、当時は乾燥乾燥また乾燥で、しかも空気清浄レベルには疑問しかないくらい・・💦
なのに❗️
CAは流行りの病気にかかる人ってほとんどと言っていい程いないのは、なぁ〜ぜ〜???ですよ、実際😂
思うに・・・
- 世界各国に飛び、現地では空気中にあるありとあらゆるウィルスや菌を吸っていた(多国籍ウィルス/多国籍雑菌ってやつ(笑))
- 世界中の食べ物を色々な場所(綺麗なレストランばかりではない・・屋台も含む)で食べていた
- 機内はハッキリ言って綺麗ではない、いやむしろ雑菌だらけの中仕事をしていた
以上の理由から(本当はもっとある)、体内では常に菌やウィルスを飼育していて、逆にそのおかげで抵抗力が人よりも強い・・のではないかと考えています😂
実際、現地の健康診断は信頼できないから・・と、お休みで日本に帰った時に健康診断をされていた先輩が、何の検査をしたのか知らないけれど、「腸内に雑菌だらけと言われた」という、ホントなのかわからない逸話もあるほど😅
私の悪い癖で、ついつい話しているかのように書いてしまうので何だかまとまりがなくなってきました💦
言いたかったのは、連日拡がりが大きくなっていくコロナ肺炎の感染・・いや、私はもう全員コロナウィルスを体内に持っていると考えていた方が良いのでは?と思うんです😅
その上で、手洗いをきちんとして、規則正しい生活とバランスの取れた食事、そして適度な運動で免疫力や抵抗力を落とさないようにしていれば、いわゆる恐ろしい肺炎には移行しないのではないか・・・って。
⬆️
あくまでも持論ですよ。私、楽観的なのかも・・・😜
(もちろん持病のある人やお年寄りは別です・・その場合はもう、人が密集する場所にはなるべく行かないようにするしかないですよね。)
テレビを付ければ連日「◯◯で新たに◯人のコロナウィルス感染者(陽性)が確認されました」というニュースばかりなので、ちょっと思ったことを書きました。
以上、雑菌だらけのオバサン元国際線CAよりお伝えしました(笑)
お付き合いいただき、ありがとうございます。
P.S. これはあくまでも私の思った事ですから、異論反論などは受付致しません(笑)