おはようございます。
とうとう大晦日になってしまいましたね😵
今日で2019年、令和元年が終わりますよ。
早い早い!
あっという間の1年でした。まだ若かった頃に、大人たちが「1年経つのは本当に早い」って言っていたのを聞いていましたが、この年齢になって実感してます😅
さて、始めたばかりのブログですが、お正月三ヶ日は英語のお勉強的なブログはお休みしようと思います。
だから私の呟きみたいなブログになります😁
Contents

大好きなWill扮するGenieが歌うシーンです。
本当は歌のシーンも入れようかと思っていたのですが、調べてみると英語学習のブログではすでにたくさん取り上げられていたので、ここではやらないでおきますね(笑)

今日からアラジンが登場するんだよね!楽しみ!
Woman:
What’s is your monkey’s name? (あなたのサルの名前は?)
Aladdin(以下Al):
Abu. (アブゥだよ)
Woman:
He is a lovely monkey. (可愛いサルね。)
Al:
That’s a lovely necklace. (それ、素敵なネックレスだね)
Woman:
So, where does Abu come from? (えっと、アブゥはどこから来たの?)
Al:
I think this belongs to me. (これ、僕のものだと思うんだけど・・・)
(女たちがムスッとして帰る)
AL:
Good day, ladies. (またね!!)引用:映画Aladdinより
今日の接続詞thatを書く前に大事なことを書かなくちゃいけない事が発覚です。
それは・・
英語の順序!
これがわからないと続きませんね😅

英語の文は日本語とは違い、最初に主語「誰/何が(は)」+動詞「〇〇する」がきます。ではザックリみてみましょう!
日本語は最後に動詞がきてますね。日本語の動詞というのは国語では「述語」で習っていましたっけ?
私は(一冊)本を読む。
I read a book.
順番に訳すと、” 私は 読む 一冊の本を。”
全然違いますよね(笑)
あまり文法を書き連ねると、それだけでアレルギーの子もたくさんいると思うのですが・・・
重要なとこですから、今日のトピックスの前に少しだけ文型について書きたいと思います。
まず、英文を構成する4つの要素だけは覚えておきましょう。
- S:主語(〜は、〜が、にあたる)
- V:動詞(〜する、〜である、にあたる)
- O:目的語(動作や行為の対象で、〜を、〜に、にあたる)
- C:補語(目的語を補う)
そしてこれらを駆使して英文を作るのですが、以下のように型があるんです。
第1文型:S +V
第2文型:S+V+C
第3文型:S+V+O
第4文型:S+V+O+O
第5文型:S+V+O+C

うげげげげげげげげげげっ!!
こういうのダメ😭無理無理無理・・・

そうよね、私も苦手(笑)だから、例文を使ってみてみましょうね。
SとVだけで完結するもので、このときのV(動詞)は「自動詞」と呼びます。
I run. (私は走る。)
これだけで文が成り立ちますね!
主語と動詞で完結できないときに主語を補うためのC(補語)をつけたもの。
He is young. (彼は若いです。)
He is .ではさっぱりわからないし成り立ってませんね(笑)
なので、Heがどんなかを説明するyoungという補語を追加。
「S=C」の関係が成り立ってます。
SとVの次に「~を」O (目的語)が付いたもの。
この時の動詞は「他動詞」と呼ばれます。
x She eats.(彼女は食べる)
これだと、「何を食べるんだ?」って思いませんか?(笑)
だから「~を」にあたるO(目的語)をつけるわけです。
o She eats a cake. (彼女は、食べる、ケーキを→彼女はケーキを食べる)
先ほどの第3文型にもう一つ目的語「〜に」がつきます。
He gave a necklace. (彼は、あげた、ネックレスを→彼はネックレスをあげた)
これだと、「誰にあげたの?」ってなりますね。
だからその誰にあたる部分を「~を」の前に付け加えます。
He gave me a necklace. (彼は、くれた(与えた)、私に ネックレスを。)
(彼は私にネックレスをくれた*)
* 先ほど「あげた」とかきましたが私がもらっているので、くれたという訳にしています。
ちなみにこの文は、
He gave a necklace to me.
と、置き換えることができます。「~に」が「~を」の後ろにつくときは、toまたはforが付きます。(動詞によってtoかforがかわります)
S+V+Oに、O(目的語)を詳しく説明するC(補語)をつけたもの。
先ほど書いたように、目的語の説明をします。
つまり、「O(目的語)=C(補語)」が成立です。
I named my dog Kinako.(私は 名付けた 私の犬を きなこと。)
「O=C」が成立しますね。

さてさて、文型はざっとでもわかりましたか?次に本題に入りましょう。
今日の本題、”接続詞 that” です。
シーンでは、
” I think this belongs to me.”
と、ありました。
I (S) + think (V) (私は思う。)
って、だったら何を思うんでしょうかね?
↓
this(S)+ belongs (V)+ to me (O) (これは 属する 私に→これは私のものです)

ちょっと待って??主語と動詞が2つある・・、文が2つ?あれ?混乱する・・・💦
はい、これは文章が二つあるんです、実際。
骨格となるSとVは
I think です。
でも「私は思う」だけでは「何を思うんだ?」ってツッコミが入りますよね?
その「何を?」にあたる部分が、単純な単語ではなく文章全体になったものであり、this belongs to me.なのです。
そしてこの2つをつなぐもの、それこそがタイトルの
接続詞 that
なんです!

でも、さっきの文だとどこにも「that」が出てこないじゃん・・見当たらないよね??
実はこのセリフには
”I think that this belongs to me.”
というように、二つの文の間にthatがあるんです。
この接続詞thatは、省略できるものなので先程のセリフには出てこなかったんですね😉
そして訳すときは、that以下の文章に「~ということ」を心の中で付け加えたらわかりやすくなる?(かも)。
セリフだと、
私は、 思う、 これは私のもの(であるということを)→ 私はこれは私のものだと思いますよ。→(カジュアルに)これ、僕のだけど!
こんな感じですね。
先ほどすでに出てしまいましたが、今日のシーンでは、
” I think this belongs to me.”
でしたね。
いや・・自分の声を録音して聞くのはナンですね・・好きではない(笑)
これ、すっごい長い時間かけて書いたんですけど・・私が言いたいことってわかりますか?
自分では当然とわかっていることを誰かにわかりやすく教えようとするのは、本当に難しいんだなって今痛感してるんです。
そして、文章にするのはもっと難しい😭
書けば書くほど、「全然だめだな・・・」って嫌になっちゃう。。。
まぁ、でも、この映画のセリフは全部通してやりたいので、なんとか頑張ります。
自分の英語の再勉強のためにもね😅
もし大人の方、もしくは、英語ペラペラぺラぁ~の方々がこれを読んでくださっているなら・・
私が間違えていたり、もっと簡単に教えられる方法があれば教えてください🙇♀️
お願いします!
では、今日はこの辺で!