おはようございます。
ちょっと今日は、映画のシーンではなくて説明し忘れていた・・というか、やっぱり先に説明しておいた方が良さそうなことがあるのでそれを書こうと思っています。
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そもそも代名詞って何?っていうところから教えてほしいんだよね

ざっくり言っちゃうと、「名詞の代わり」。って、そのままですね(笑)
私たちには名前がありますよね。
例えば、
「きなこちゃんは昨日映画に行ったんだって。でね、きなこちゃんはアラジンを観たんだって。きなこちゃんは映画館で、ポップコーンを食べながらみたって言ってたよ。」
これは話し手である私が、きなこちゃんの昨日の行動を誰かに話しているんですけど、何度も何度も”きなこちゃん”って言うと、くどくないですか?
少なくとも英語では同じ人の名前は何度も出てきません。
なので、一度出た名前を”代名詞”というものに置き換えるんです。
ここでは「きなこちゃん」という女の子なので、「彼女」に置き換えられるわけです。
端的にいうとこんな感じです😀
本当は「代名詞」というのにはもっともっと文法的には説明があるようなのですが、私は英語のプロでもないですし、引っ張り出してきた分厚い参考書を頑張って読んでも簡単に伝えることができるような話ではないので、掘り下げた難しい話はここでは「いたしません!」😅
っていうか、出来ないですね、私の学力不足につき・・・😢
ここからが本題です。
主語「~は、~が」にあたる部分です。
基本的には文の最初にきます。
「~の」にあたるものです。そして名詞の前につきます。
例えば、
my father (私の父)、your mother(あなたのお母さん)、his sister (彼のお姉さん/妹)、her brother(彼女のお兄さん/弟)、our parents (私たちの両親)、their parents (彼らの両親)など。
動詞の目的語になる部分のことです。「~を/~に」にあたります。
所有格は、「~の」にあたるもので、その後ろには名詞が来ましたね。
でも、所有格+名詞xx(~のxx)ではなく、それだけで「~のもの」というとき、それを独立所有格といいます。
「私のもの」「あなたのもの」etc….
書いているだけではナンですね(笑)ちょっと表にしてみました。
主格 | 〜は、〜が:主語になる |
所有格 | 〜の:名詞の前におく |
目的格 | 〜を、〜に:動詞の目的語 |
独立所有格 | 〜のもの |
主格 | 所有格 | 目的格 | 独立所有格 | |
1人称 | I | my | me | mine |
2人称 | you | your | you | yours |
3人称(単数) | he | his | him | his |
she | her | her | hers | |
it | its | it | なし | |
複数(1人称) | we | our | us | ours |
複数(2人称) | you | your | you | yours |
複数(3人称) | they | their | them | theirs |
これは覚えるしかないんですね。丸暗記!
子供の頃、ドリフ「8時だよ!全員集合!」とかドリフの人形劇で「西遊記」っていう番組があって、志村けんさんが「あー!みー!まー!」って叫ぶんですけど😆
それって、この、I, my、meをもじったものです。
まぁ・・これはわかる人にしかわからないっていう話ですね、すいません😅
年齢もバレバレだし😂
言いたかったのは・・・
ってことです。
声に出してリズムで覚えると、意外と早く暗記ができるんですよね。
私はもう年齢が言ってるので読んでいるだけでは全然ダメなんです。
ある人が教えてくれたのは、声に出して読む(音読)ときに、一緒に体の一部を動かしていると、覚えが良いそうです。
頭の良い方から聞いたので間違いはないと思います(笑)
今日は英語のセリフなしになってしまいましたが、突然「あ、これだけは説明しとこ!」って思い立ったので書きました。
なにしろ私は、いまだに思い付きで行動することも多々あるオバサンなんで💦
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。