おはようございます。
この連休は、本当にお天気が良かったですね☀️
ただ、ものすごい風でしたけど・・・この辺だけ??
さぁ、今日もコツコツ頑張りましょう。
Ala:
She is smart, and kind, and so beautiful.
彼女は頭が良くて、優しくて、美しいいんだ)
But, she has to marry a….(でも彼女は・・)
Hey! Can you make me a prince?(あっ!僕を王子にしてくれる?)
Gen:
There’s a lot of gray area in “make me a prince.”
(「王子にしてくれる?」ってビミョーな部分があるんだ)
I could just make you a prince.(ただ単に王子にはできるよ)
(ジーニーがどこかの王子を魔法で出します)
Ala:
Oh, no..(あ、あーいうのじゃない)
Gen:
Right. (わかった)
You’d be juggled up with that dude for the rest of your life.
(残りの人生あんなやつとイチャイチャする羽目になるぜ)
(ジニーが魔法で出したどこかのプリンスが自分のお城を探しています)
A prince:
Yo, y’all seen my palace? (僕のお城みた?)
Gen:
Be specific with your words.(言葉は正確に)
The deal is in the detail.(取引って細かいところが肝心)
Ala:
Got it(わかった)
Gen:
Which I don’t really understand because if she already likes you…
(ちょっとさ、理解できないんだよねぇ・・もし彼女が既にお前を好きなんだったら・・)
why change? (なんでかわるの?)
Ala:
I told you, she has to marry a prince.
(言ったろ、彼女は王子と結婚しなくちゃならないんだ)
Gen:
Okay. I can do that.(オッケー、わかった。やってやるよ!)
An official wish this time, for those of us who are counting…
(今回は正式な願いだ、数えている俺たち・・)
Which now, I am one.(今回は、俺が数える!)
Ala:
Genie, I wish..(ジーニー、僕は・・)
Gen:
Lamp.(ランプ!)
Ala:
Oh, sorry..(あ、そうだ、ごめん)
All right, Genie…(よし、ジーニー・・)
Gen:
Don’t hurt him, Genie…(しくじるなよ、ジーニー)
Ala:
I wish to become a prince.(僕は王子になりたい)
Genie:
Back up, boy.(後ろに下がって!)
I need some room to work.(場所が必要だ)
I’m about fabulize you.(ゴージャスにしてやるよ)Ala:
引用:映画 Aladdinより
Genie??(ジーニー??)
Contents
私の質問・・・というか、もう全くわからないところ・・・
Which I don’t really understand because if she already likes you…
ジーニーが言った言葉。
これ、字幕とか日本語吹き替えのように書きました。
でも、何でWhichを使ってないんだろう??
What I don’t understandとなると思うんだけど・・・・
ツィートしてみようかな??(笑)

前に不定詞って出てきたのを覚えているかな?

なんとなく・・・だけど、 ナントカ用法っていうのは覚えてないや😅

ですよねぇ〜(笑)でも、それで構わないんですよ。文法の名前全部を中学生は覚えられないと思うんです。でも覚えておくと数学のように「こうだから、こうなる」っていうのが見えてきて面白いから、余力がある人は頭の片隅に入れておけば・・と思います。
ずっと前に書いたのは副詞的用法でした。

今日の形容詞的用法の、形容詞と聞いて何か思い出す事があればすごい!
形容詞ってそもそも名詞を修飾しますね。
例えば・・・
綺麗な花、だと、花という名詞を修飾しています。
英語だと、a beautiful flowerですね。
そもそも、to+動詞の原形がto不定詞でしたよね?
toの意味は「〜するため」なんです。
〜するためという日本語の部分の後に来るものによって、用法が変わります。
例えば、前にやった副詞的用法は、”〜するために〜する。” のように、〜には動詞が入りましたね。
今回は形容詞なので・・・・もうお分かりですね😉
名詞を修飾するのが形容詞なんですから、◯◯に入るのは名詞です。
例えば、
- (ケーキを)作るための道具:tools to make (a cake)
- (札幌に)行くためのチケット:a ticket to go (to Sapporo)
- 読むべき本:books to read
こんな感じです。
to不定詞の形容詞的用法の意味を押し出したかったので(笑)、わざわざ「〜するための」「〜すべき」と訳しましたが、日常の会話では、
- ケーキを作る道具
- 札幌に行くチケット
- 読む本
こんな感じで大丈夫ですよ。
日本語だと、to+動詞の原形に当たるものが先に来ています。
作る道具、行くチケット、読む本、のように。
でも、英語ではto+動詞の原形は、上に書いたの例のように後にきます。
今度は文章を作って見てみましょう。
- 彼女は英語を勉強するための十分な時間が欲しい。
She wants to have enough time to study English. - 私は養うべき家族がある。
I have a family to support.
いつも思うんですけど、説明文や例文に矢印とかつけて解説の形式にしたいんですけど、そのやり方がわからないのでできません😭
あれってどうやるんだろ?🤔
まぁ・・いずれはできるようにしたいな。
なので、文章でしか書けませんが・・(笑)
上の二つの例文は、名詞が先に来てto+動詞の原形は後にありますね。後ろから修飾です。
今日もジーニーのセリフ💝
I need some room to work.
次の意味になるように英語を並び替えなさい。
- テレビを見る時間がないよ!
TV, to, time, have, no, I, watch - 彼は何か飲みものが欲しい(何か:something)。
drink, he, to, something , wants - もう仕事に行く時間だよ。
is, work, to, time, go, it, to
実は、この用法も小難しいことがたくさんあるんですよ。
修飾される名詞がどんな役割をしているか・・・
つまり、名詞が不定詞の主語になったり目的語になったり・・😅
でも中学ではそうやって習わないと思いますので、単純明快に、なぜ形容詞的用法っていうのか・・・を書いてみました。
結局のところ、形容詞は名詞を修飾。これを頭の中に入れておけば良いんだと思っているんですけど(笑)
そんな感じでしょうか?(相変わらずのいい加減・・)
- I have no time to watch TV.
- He wants something to drink.
- It is time to go to work.
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。