自己紹介

一般動詞の基本 肯定(現在)

おはようございます。
さて、今日は「一般動詞の現在形」を説明していこうと思います。

ただですね・・私のつたない文章で伝え切れるのか??と自信がないのですけど💦
わからなかったら、プロの方のブログを探すなり、学校の先生に突っ込んでしつこいくらい質問するなりしてくださいね(無責任💦)(笑)

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summer

英語を学習し始めてまず最初の関門です。ここで英語を投げ出す子も結構いるんですね・・だから、私もなるべく頑張って最後まで書く!予定(笑)

その前にちょっとだけ・・

以前、ご近所のママさんにお願いされて、子供たちに週末に空き時間がある時だけ英語を教えていた事があるんです。そのうちの一人の男の子が英語アレルギーっぽかったのですが(笑)、次のような質問を受けました。

一般動詞とbe動詞の区別ができない・・

なるほどなるほど・・って思いました。
まずはそこからなんですね!
これ、意外と男の子に多い質問なんですよね😉
私の答えは毎回こうです。

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summer

be動詞以外は一般動詞だよ!

単純明快なんですよ😁
もちろんそうは言っても伝わらないのですけどね。

be動詞のおさらいから始めましょう

be動詞の種類

am , is , are

この3つの使い分けのカギは主語ですね。

be動詞が表すこと

主語=述語、つまり「=(イコール)」のところで、意味は「〜です」。そのほかには「いる、ある」。

例文

I am a student. (私は学生です。)
「私(名詞)=学生(名詞)」でイコール部分がbe動詞。

She is beautiful. (彼女は美しい)
「she(名詞)=beautiful(形容詞)」

You are at home. あなたは家にいる)
My book is on the desk.(私の本は机の上にある)

こんな感じでしょうか。

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summer

ではいよいよ一般動詞ですよ!

一般動詞とは

先ほども書いたように、be動詞以外のものです(笑)
意味は、「〜する」

例文で見てみると・・

1. I read a book every day.(私は毎日(一冊の)本を読む)
2. You speak English very well. (あなたは英語を上手に話す)

be動詞だと主語=述語ですが、そうすると上の例だと「I = a book」「You = English」ですよね?おかしいですよね😅

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そっか!このイコール(=)の部分が通用しないのが一般動詞なのか!!

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summer

正油(しょーゆー)〜こと!(古い!)

3人称単数現在の”s”

一般動詞が何かざっくりわかったところで、テストに出て間違う確率が多いキモの部分、3人称単数現在の”s”、私の時代は3単現のsと言っていた「s」のお話に移ります。

be動詞では、I, You, 複数以外の時に、主語は” is “になりました。

一般動詞でも一緒です。

I, You, 複数以外が主語になるとき、一般動詞の語尾に「s」がつきます。

例文を使いましょう

  • She likes Japanese food.(彼女は和食が好きです。)
  • He watches TV every day.彼は毎日テレビを観る。)
  • It takes two hours to go there.(そこに行くのに2時間かかる。)

この一般動詞の語尾につく”s”のことを3単現(3人称、単数、現在)のsと教えられました。でも、そんなふうに難しく覚えることはないと思うんですね。

現在のことを表す一般動詞の時で、”I/You/複数”以外が主語である時に、一般動詞の末尾に「s」が必要!

こう覚えちゃってくださいね!

“s”のつけかた

基本は、一般動詞の末尾に”s” をつけるだけです。

しかし・・・・・
ここがみんな嫌になるところで・・

例外が😭

例外

-s, -sh,-chで終わる最後に[es]をつけるwashes, passes, watches..
-y で終わる[y]を[i]に変て、さらに[es]をつけるstudies, flies…
-oで終わる[es]をつける。goes, does…
不規則に変化haveが、hasになるなどcome→came…

例外の例外

” play ” ってありますよね?

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上の表に書いた規則の通りに変化させると・・

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plaies になるよね?

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それが・・・💦

次の表をみてください。

yの前のアルファベットが「子音」
つまり、a,i,u,e,o 以外
study, fly, tryなどyをiに変えて更にes
yの前のアルファベットが「母音」
つまり、a,i,u,e,o
play, enjoysを付けるだけ

ちょっと覚えることが増えてしまったような感じになっちゃいますね。
でも、ここは本当に大事なところです。

学校の教科書には最後に必ず問題がのっていますね?
もしわからなくなってしまったら、上の表に当てはめてみてください。

でもその前に、

必ず主語は確認してください!

だって、I, You, 複数だったら3人称単数現在のsは必要ないですからね😉

まとめ

  • 現在形で、主語がI, You, 複数ではない時には3単現のs
  • 3単現のsを一般動詞につける時は例外いっぱい!教科書に出ているものは丸暗記!

まとめになってない(笑)

今日は一般動詞とbe動詞の区別、そして、一般動詞には注意点がある・・と言うことを長々書いてきましたが、クリアになったでしょうか?

教科書に載っている動詞は全て丸暗記しなくてはいけないものばかりです。

丸暗記といえば嫌になるかもしれないですけど、これは声に出して覚えると良いですよ。
そして、余裕があれば単語だけでなく載っている例文を音読してみてください。
文章ごと暗記できたらしめたものです!
読んでいるうちにこの3単現のsもすんなり入ってきます。

頑張って!!

今日もお読みくださりありがとうございました。

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