おはようございます。
今朝は比較的暖かいですね☀️
さて今朝も頑張って書きます。
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昨日はジャスミンがアラジンの隠れ家で助けてくれたお礼をいうところまででしたね。
昨日は疑問詞の中の疑問副詞whereの説明をしました。

ちょうどよく疑問副詞が出てきたので今日もまた疑問副詞を!でもその前に疑問詞のおさらいです。
疑問代名詞 | what(何)、which(どれ、どちら)、who(誰) |
疑問副詞 | when(いつ)、where(どこで)、why(なぜ)、how(どのように) |
このように、疑問詞(what, which, who, where, when, why, how)は、
疑問代名詞(what, which, who)と疑問副詞(where, when, why, how)の2つにわけることができるんでしたね。
実はこのほかに「疑問形容詞」なるものもあるんですけど、それはまたいつか。
今日は、howです。
Howは「どのように、どのような」(方法、状態)や、「どのくらい」(程度)という意味を持っています。(そのほかにもありますよ、もちろん)
疑問副詞というように名前に疑問がついているので、先に書きました疑問代名詞whatや疑問副詞whereと同様、後ろに来る文章は疑問文になります。
例文で考えてみましょう。
1. How is the weather in Sapporo ? (札幌の天気はどう?)←状態
2. How did she come here ? (彼女はどうやってここに来たの?)←方法(手段)
3. How tall is he? (彼はどのくらい背が高いの?)←程度

1.と2.はHowのあとには普通の疑問文なのに、3.は違うんだけど・・・

そうそう、よく気づいたよね!How+k形容詞/副詞~~?の形もよく使われるのよ!
How+形容詞/副詞のあとはもちろん疑問文が来ます。
他にも「How much ..?」「How long …?」などよく使うものは学校の教科書に出てくると思います。教科書にでているものは基本丸暗記!これしかありません。
単語だけでなく、文章ごと暗記してください。そして暗記は「音読」が必須。声に出さないとだめです!
この間、良いこと教えてもらいました。音読の時は体の一部を動かしていると覚えが良くなるみたいです!私も実践中!
でも、このオバサン脳ではなかなか時間がかかります😢
さてさて、今日のセリフではジャスミンが言う、
“How could you tell?”
couldは助動詞「can」の過去形と最初は習うかと思いますが、ここで使われているのは過去形とかではなく、 丁寧に言うときのcouldです。

そーいえば、飛行機でお客さんに何かを聞くときにはCould you~~?, Would you ~~?を多用してたなぁ~←遠い目
How can you tell ? でも間違いではありませんが、ちょっとカジュアルな感じで近い人に聞くときに使うかな??という感じを受けます。
直訳すると「あなたはどうやって見分けることができるの?」なのですが、「どうやってわかるの?」というように、 決まり文句として(How can you tell?と一緒に)覚えるのが良いと思います。
実は昨日、もっとたくさん書いていたんです・・・なのに、なぜかほとんど部分が飛んじゃってました😢
あまりのショックに、なんだか昨日書いた分より短くなってしまいました(笑)
まぁ、仕方ないです。
今日もお読みいただきありがとうございました。