おはようございます。
連休明け初日・・でも今週は1日少ないですからね!
頑張りましょう!

アンダーズという国からジャスミンの花婿の候補としてアンダーズ国のプリンスがやってきます。
慌てた(ダリアと名乗っている)ジャスミンが急いでお城に戻ろうとするシーンです。
Al:
It’s just another prince coming to court(求愛する) the princess.(また別の国のプリンスがプリンセスにプロポーズしにきたみたい)
Jas:
Yes, and I have to get her ready.(そう、私準備しなちゃいけないの)
Oh! Do you have my bracelet? (あ、私のブレスレットは?)
Al:
Sure.(もちろんあるよ)
(“Make way for Prince Andars.”) (アンダースのプリンスに道をあけろ!)
I’m sure I put it in here. (ここにいれたんだよ。。)
Somewhere.(どこか。。。)
Abu, did you take it?(アブー、取ったの?)
Jas:
That was my mother’s bracelet. (あれ、私の母のよ)
Al:
Yes. It’s beautiful.(あぁ…すごいきれいだから)
Jas:
You are a thief.(泥棒)
Al:
No, no. Yes, but….(ちがう、ちがうって。。いや、そうなんだけど、でも)
Jas:
I’m so naive.(ばかだったわ。。。)
Al:
Abu!(アブー!!)
Jas:
Excuse me.(失礼)
Al:
Wait, wait! Wait, it’s not like that!(待って、待って!待ってよ、そうじゃないんだ。。)
(王子を守る護衛たちが道を通ります。)
“clear the way!”(道をあけろ!)
“No, watch it!”(きゃ~っ、危ない!)
Guard:
Street rat, get out of the way!(ドブネズミめ、ここから失せろ!)
Al:
Who do you think you’re calling a street rat? (誰に向かってドブネズミだと?)
Guard:
Are you talking back to me? (貴様、言い返すのか?)
You were born worthless and you will die worthless.(何の価値もなく生まれ、価値死ぬんだ)
And only your fleas will mourn you.(悲しんでくれるのはノミだけだ)
Al:
Come on, Abu.(行こう、アブー)
Let’s go home.(家に帰ろう)
引用:映画Aladdin

昨日法助動詞という言葉をちょっと説明したので、今回もせっかく出てきたのでそれをpick upしようと思います。
今回は義務/必要(~しなければならない)を意味するhave to / has toです。
この義務/必要を表す法助動詞にはもうひとつmustというのがあるのですが、それはまたいずれ(笑)
普通の一語だけの法助動詞はそのまんま”法助動詞+動詞の原形”と考えるだけで結構単純なんですが・・・
これをよく見てください・・・🤔
2つありますよね?
それでは、一般動詞でやった”3人称単数現在(通称3単現)”を思い出してみましょう。
主語がI, You, 複数形以外の時は一般動詞に3単現のsが付きます。
have(持っている)は不規則変化をするのでhasになりましたよね?
とはいえ、法助動詞は法助動詞で、動詞ではありませんね。
なので、法助動詞の後ろに来る動詞は原形ですよ。
ちなみに、過去形になるとhad toになります。
過去の場合は主語が何かは考えなくて良いです。
一般動詞のhave/hasの読み方ではないんです。
カタカナで書くとですね・・
“ハフ /ハス“ です。これは注意ですね❗️
わかりやすく例文で見てみます。
ついでに過去形もやっちゃいましょう。
- I have to meet my friend at HKG Kai Tak Airport. (香港啓徳空港で友達に会わなくちゃいけないの)
- She has to eat more. (彼女はもう少し食べなくちゃいけないね)
- He had to work on Sunday last week.(彼は先週日曜日に働かなくちゃいけなかったんだ)
ちなみに1の例の啓徳(カイタック)空港は今はないです(笑)
個人的に大好きな空港だったので使ってみました😅
あ、現在は香港国際空港です。場所もセントラルエリアからかなり離れています・・💦
法助動詞は基本的に、法助動詞自体を打ち消すnotをつけるか省略形にして表しましたよね。
I have not (haven’t) to meet my friends at Kai Tak airport.
She has not (hasn’t) to eat more.
He had not (hadn’t) to work on Sunday last week.

あれ?

あれれれれ?
って気づいた子は素晴らしい!
実はこれは、
間違いの例
だったのです(笑)
完了形でもないのにhaven’t/hasn’t/hadn’tはおかしいんですね。
だってhave to/has toで一つの法助動詞ですから。
では正解は?
先ほどこの法助動詞を、”一般動詞的な考え”で説明しましたよね?
では、一般動詞で否定するときは何か付け加えましたの覚えてますか?
はい、あれです、あれ😆
don’t、doesn’t、didn’tを前につければよいんです。
I don’t have to meet meet my friends at Kai Tak airport.
She doesn’t have to eat more.
He didn’t have to work on Sunday last week.
じつはこのdo, does, didこそが、助動詞って言うらしいですよ、厳密にいうと。私も勉強して今頃知りました😅
法助動詞はそれそのものに意味を持つのに対し、そのものに意味を持たないやつですね。
では疑問文ですが、分かりますよね?😉
1.Do you have to meet your friend at Kai Tak airport?
2. Does she have to eat more ?
3. Did he have to work on Sunday last week ?
答え方は
Yes, 主語 do/does/did.
No, 主語 don’t/doesn’t/didn’t.
今日はジャスミンのセリフにありました👸
“Yes, and I have to get her ready.“
苦手なまとめのお時間が来てしまった💦
今日はこんな感じでいかがでしょう?
- have to/has toで一まとまり。
- have to/ has to の後は、動詞の原形
- 現在の時は、主語でhave to/has toどちらかとなる
- 否定する時はhave to/has toを否定はできず、don’t/doesn’tを前に置く
- 疑問文も考え方は同じで、文頭にDo/Doesをおく
いつまで経ってもまとまりのない文章でごめんなさい😅
そしていまだに動画ができません・・いろいろ試しているんですが、ちゃんと撮れていないという・・・Quick Time Playerでいまだに手こずってます😢
動画があれば何度も何度も繰り返していうので、文章で読むよりは少しはマシになるような気がするんですけど・・・😢
もう少しお待ちください!
では、今日もお読みくださりありがとうございました💝