おはようございます。
花粉症っぽい鼻水の症状はなんとか治りましたが、でも相変わらず鼻がムズムズ・・
今でも花粉症と認めたくないので、別のアレルギーってことにして納得させています(笑)
さて今日もまた始めましょう!
Contents

昨日はアラジンがジャファーに捕らえられて、砂漠のど真ん中に連れてこられるところでした。
その続きです。
Al:
Are you saying that was the princess? (あれが王女様だって?)
I was talking to the…(僕が話していたのって・・)
Jaf:
She was toying with you.(彼女はお前をもて遊んでいたのさ)
It amuses her to meet commoners,(庶民に合うのが面白いのさ)
Did you actually think she likes you? (彼女がお前を好きだと思った?)
What do they call you? (何と呼んだら?)
Al:
Aladdin.(アラジン)
Jaf
Aladdin. People like us must be realistic if…(アラジン。我々のような人間は現実的にならないといけない)
Al:
Us..(我々..)
Jaf:
You see. I was one like you.(そうだ。渡すもお前のような奴だった)
A common thief.(コソ泥だった)
Only I thought bigger. (
Steal an apple and you’re a thief,(リンゴを盗めばコソ泥)
steal a kingdom and you’re a stateman.(国を盗めば支配者だ)
Only weak men stop there.(このままで良いか?(直訳:弱い者だけそこにとどまる)
You’re either the most powerful man in the room, or you’re nothing.(最強の男か、はたまた、何もない男か)
You, you stumbled upon an opportunity.(お前は、チャンスに出くわしたんだぞ)
I can make you rich.(お前を金持ちにしてやる)
Rich enough to impress a princess.(女王を振り向かせるのに十分なくらいの金持ちだ!)
But, nothing comes for free. (だが、条件がある(直訳:タダでは何もやってこない))
But take no other treasure, no matter how sorely you are tempted.
And you will be tempted.引用:映画 Aladdinより

今日やるmustって実はすでにやったものの別な言い方なのよ!
- 義務/必要性(〜しなければならない)
- 推量(〜に違いない)
- 禁止(〜してはいけない)否定で使う
中学生の教科書では義務しか習わないのかな?
でも、推量も結構使うし覚えちゃってくださいね!
では順番に例文で説明していきますね。
She must pay extra if she goes to Shin-Osaka.
(新大阪に行くなら、彼女は上乗せ(料金)を払わなくてはいけない。)
「〜しなくてはいけない」という義務で気づきましたか?
そうです、have to/ has toですね✨
もしこの例文を使うなら、mustのところはhas to (主語がsheだから)になります。

え?だったらどっち使ってもいいんだよね?

義務を意味する場合そうなのよ、どっちでもいいの。でもね、mustってちょっと堅苦しい感じというか、強い感じというか・・そんな感覚かな?
あ、あとね、注意点があるのよ。
mustの否定は、must not またはmustn’tです。でも、これ、「〜しなくて良い」とか「〜する必要はない」の意味ではなくなるんですよ・・・。

何だなんだ??また構えてしまうよ・・・💦
She must not (mustn’t) pay extra if she goes to Shin-Osaka.
(もし新大阪に行くなら上乗せ料金を払ってはいけない。←X)

先ほどの例文をmust not (mustn’t)で否定すると、禁止の意味になっちゃうのよね。これだと上乗せ払っちゃいけないっておかしいでしょ(笑)
この場合正しいのは、
She doesn’t have to pay extra if she goes to Shin-Osaka.
(もし新大阪に行んだったら上乗せを払う必要はないよ)
なんです。
Mustを前に持ってくるだけです。
Must she pay extra if she goes to Shin-Osaka?
(新大阪に行くんだったら上乗せ料金を払う必要があるの?)
Yes, she must.
No, she mustn’t.

この疑問も、mustを使うことはあまりない印象です。一般的なのは、have to/ has toを使う疑問文。この場合、Does she have to pay extra if ………?。こっちの方が多いような感じ。
It must be a joke.
(冗談に違いないよね)
It must not be a joke.←X

え??また否定の時って違うの??💦

mustに関しては、ちょっと例外が多いのよね・・
推量を表すmustの否定は、cannotで表します。この間のcan/couldのところで、可能性を表す意味をやりましたよね、アレです!

It cannot be a joke.
(冗談のはずがない)
Must it be a joke?
(冗談に違いないよね?)
⬆️
実は水量に関しての疑問はあんまり聞いたことないです・・・私の経験が乏しいだけなのかもしれないんですけど💦
覚えておいて損はないと思うので書いておきます(笑)

禁止には肯定・否定・疑問という区別はつけないで説明します。基本、禁止って「〜してはいけない。〜してはならない」という意味しかないですから😅
You must not (mustn’t) go out because you don’t wear a mask.
(マスクをしていないんだから外に出てはいけない!)
ちょっとタイムリーな例文にしてみました(笑)
コロナ狂想曲・・本当に世界中深刻な事態になってきましたもんね。。
マスクをしないで外出して咳き込もうものなら、メチャクチャ白い眼で見られます・・。今の時期花粉症の方は大変ですよね・・・間違われる可能性大!
People like us must be realistic if…
義務や必要性のmustですね。
うぅ〜〜〜〜〜〜ん・・・自分ではLとRの違いを強調しているつもりなのに・・ダメですねぇ・・・参考になってない😭
- You must do your homework before you go to see a movie.
これを疑問文に直しなさい。(主語に注意) - 彼女は不注意に違いないわ!という英文を下の語を並び替えて作りなさい。
careless must she be - 今日はオンラインゲームをしてはいけない!という英文になるように( )に入る語を書きなさい。
You ( ) ( ) play an online game today.

答えは一番最後にね!
義務・必要性 | 推量 | 禁止* | |
肯定 | must+動詞の原形 | 左と同じ | |
否定 | don’t/doesn’t/didn’t + have to+ 動詞の原形 | cannot + 動詞の原形 | must notまたはmustn’t |
疑問 | Must+主語+動詞の原形 | 左と同じ(あまり使わない) |
*禁止のところは止むを得ず否定のところに書きましたが、must not (mustn’t)は禁止の意味しかありません。

注意するところは「否定」の部分ですね。
- Do I have to do my homework before I go to see a movie?
- She must be careless.
- You must not play an online game today.
今日もお付き合いくだりありがとうございました。