おはようございます。
連休真ん中日曜日ではなく・・最終日・・
昨日、アップできませんでした😢
途中まで書いたのですが😅
今日は成人式なんですね。
この連休が「成人の日」ってことすっかり忘れてました😅
子供もいないし、自分の成人式は○○年前ですからねぇ😂
ま、オバさんの成人の話など、どうでも良いですね(笑)
なので早速参りましょう!
Contents

昨日はアラジンがジャスミンに、眼下に見える世界を見るように促したところでシーンは終わりでした。その続きです。

残念ながら(笑)、昨日やった疑問副詞が続いて出てくることはありませんでしたので、今日は助動詞、厳密にいうと法助動詞というものをやりましょう。

助動詞って聞いて説明できるかな?

うーん・・文字通り”動詞を助ける” とかかなぁ?
多分、皆さんそうやって覚えているのでは?
動詞を助けるために動詞の前に置く。そして助動詞の後は”動詞の原型”となる。とか・・・そんな感じで。
でも、そうしてしまうと、先日やった
”have + 過去完了” 映画de英語 現在完了形_継続,
映画de英語 現在完了_経験
のhaveも助動詞なのになぜ後ろが動詞の原型ではないの?
ってなりますよね?
じゃぁいったい何だと調べていくと、今回取り上げるshouldは法助動詞というらしいのです。
法がついているからと言って、法律に関することではないですが、とにかく法助動詞です(笑)

法ってつくだけでなんだか難しそう・・・💦
では法助動詞とは何か?ってなるんですけどね・・それは、
動詞の原形の前に置き、動詞の意味に話しての気持ちを付け加える動詞要素”
(引用「Basic Grammar in use/マーフィーのケンブリッジ英文法」)
のようです。
should以外にも、can/could, will/would, must, etc……があります。
今回のshouldそのものの意味は、「〜すべきである」という助言(アドバイス)を意味します。
主語+法助動詞+動詞の原型
法助動詞だと主語がこれだから・・・とか何にも考えなくて良いですね!
肯定
You should study before going out. (出かける前に勉強すべきよ!)
否定
否定には、should notまたは短縮したshouldn’t 。後者のshouldn’tのほうが一般的に使われているように思います。
She shouldn’t go to work today. (彼女は今日は仕事に行くべきではないよ)
疑問
これはもうお分かりですね😉
主語と法助動詞を入れ替えるだけですね。
Should I buy this?(これ買うべきかな?)
回答:
Yes, you should.(そだねー、買うべき!)
No, you shouldn’t.(いやぁ〜、やめときな!(買うべきではない))
ではセリフではどうやって使われていたか見てみましょう!
今回は2つありますね。
ジャスミンの
”I should get out more.”
と、
アラジンの
“You should tell the princess to get out more.“
get out(外に出る)と、tell(伝える、言う)の前にshouldがついているので、
「外に出るべき」「伝えるべき」というアドバイスになりますね。あ、ジャスミンは自分で自分自身にアドバイスしているってことです。
ある意味、決意も含まれていますけど😉
いつも私はまとめで悩むんですけど・・
だってそんなまとめるほど濃い内容は書いてないんですもん😅
でもいつも絞り出している感じですね・・💦
- 法助動詞とは、法助動詞そのものに意味を持つ
- 今日のshouldは「〜すべき」など助言の意味がある
- 法助動詞の後ろには必ず動詞の原型が来る
こんな感じでしょうか?
相変わらず浅いな・・・💦
こんなブログなのに今日もお読みただきありがとうございました。