こんばんは。
実はこの記事は、昨日の朝福岡のホテルで書いていました。
⬇️
おはようございます。
今朝は4時起き。でもこれが後30分くらいでUPできるかわかりません(笑)
だって朝早い便でもう福岡を離れるんですもん😢
一応仕事もあるので明日からのお弁当の支度もありますしね・・・
家のこともしなくちゃ。。。
オバサンは大変です😢
なので、UPが遅くなったらホテルでの時間切れ・・・と思ってください(笑)
⬆️
はい、時間切れでした😅
Contents

では今日のシーンです。

昨日は、ジャファーが王の執務室でちょっと出過ぎたことを言い、国王”Remember, your place”と叱責を受けてたよね。

そうそう。実はこの言葉はね、ジャファーにとって屈辱以外何ものでもないのよ。そして後々何度か出てくるので、覚えておいてね!
Jaf:
But…if you would only reconsider…..I think you will see that invading Shirabad is the right thing to do.
(しかしながら・・もし考え直していただけるなら・・シラバードへ侵攻することが正しいというのがわかるでしょう)Sul:
Invading Shirabad is…….(シラバードへ侵攻することが・・・)Jas:
Invading Shirabad? (シラバードへ侵攻する?)Sul:
What? (なんだ?)Jas:
Why would we invade Mother’s kingdom? (なぜ母の国を侵攻するの?)Sul:
We would never invade Shirabad.(シラバードへ侵攻など決してしない)Jaf:
But an ally in Skanland would improve our situation.(しかし、Skanlandと同盟を結べば状況は改善するでしょうね)Sul:
Yes, if you consider giving Prince Anders a chance..(そうだ、もしお前がアンダースのプリンスにチャンスを与えてやるなら・・)Jas:
To rule? (統治のため?(国を任せる?))
Baba, Rajah would make a better ruler.(ラジャーのほうが良い支配者になるわ)*映画ではラジャーのほうがマシ、となっています。Sul:
My dear, I’m not getting any younger.(私はもう若くないんだよ)
We must find you a husband and we are running out of kingdoms.
(お前に夫を見つけねば・・もう王国(選択肢という事)が尽きてきている・・)Jas:
What foreign prince could care for our people as I do?(私が民を愛するように、外から来たプリンスが国民のために何を愛することができるの?)
I could lead if only…(私はできる、もし・・・)Sul:
My dear, you cannot be a sultan…because it has never been done in the 1000-yar history of our kingdom.
(お前は国王になれない・・なぜなら・・1000年にわたるこの国の歴史の中でそんなことがなされたことはないんだから)Jas:
I have been preparing for this my whole life.
(私は終生ずっと準備してきたわ)
I have read…(本も読んだ)Jaf:
Books? (本?)
But you cannot read experience.(経験は本では読めない)
Inexperience is dangerous.(未熟は危険だ)
People left unchecked will revolt.(放っておけば人は反乱を起こす)
Walls and borders unguarded will be attacked.
(無防備な壁や国境は攻撃される)Sul:
Jafar is right.(ジャファーは正しい)
One day…you will understand.(いつか・・お前もわかるだろう)
You may leave now. (もう下がってよい)
映画Aladdinより
今日はですね・・・すごい迷いました。なかなか長めに切ってしまったので「あぁ~これを説明したいな」というところが盛りだくさん(笑)
でも・・・どれをとっても説明が難しい・・・んですね💦
でも私に書けるのは、
基本中の基本!
ってことだったので、ざっくり頑張りますね(笑)

もちろん、「えぇ〜???学校の先生と違う、間違ってるんじゃないの?」って感じたら教えてくださいね!
では、今日は以前にもやった「法助動詞」のなかの「will」と「would」とやりましょう。
二つありますので、今回はちょっと長いです。飽きるかも💦
willは、私が中学生の時はこう習いました。
未来を意味する助動詞。
意味は、”~でしょう/~だろう”
でもですね、こうやって覚えると混乱するんですよね・・💦
こういうシチュエーションを考えてみましょう。
「私は、お友達とランチをしに銀座に来ています。そこでばったり何年も会っていなかったAちゃんに遭遇しました。
お互いびっくりしてちょっとだけ立ち話をします。でも、私はお友達とのランチの約束があるのでそんなに時間がありません。なので、お互いのスマホの番号を交換しました。
そして、私は別れ際に「今晩電話するね!」と言います。」
この、今晩電話するね!を英語に直すとですね・・・
I will (I’ll) call you, tonight.
I’ll というのは、I willの省略した形です。
もし主語がyouなら、You’ll です。
意味は「今晩電話するね!」
です。

あれれ?
さっきのでいくと、「今晩電話するだろう」ってならない?

そうそう、そうなの!基本で覚えると、ちょっと変な意味になる時があるのよねぇ・・・
ではなんと説明したら良いんだろう?って調べました、いや、私自身勉強しました(笑)
そしてメチャクチャ良いもの発見!
私が今やバイブルの一つとしている参考書です。
マーフィーのケンブリッジ英文法
“話をしているときに決心した場合に使います。” (参照:マーフィーのケンブリッジ英文法)
わかりやすい❗️
私は、Aちゃんと別れ際に電話をすることを決めたのでwillを使っているんです。この場合のwillは「意志/意図」のwillなんです。
学校で習う未来「~だろう」とはちょっと違うというか・・
でも、だったらなぜwillを使うんだろうって考えちゃいますよね?
例文の「~します/~するね」は、まだ起こっていない事でありこの先することなんです。
一応未来の出来事ですよね😉
だからwill使うんだ!っていう事なんです。
そうすればwill=未来って覚えていても間違わないのではないかな?って思います。
どうでしょうか❓私のわかりますかね❓
相変わらず文章が上達しないので心配になるんですけど・・・😅
あ、もちろん一番最初に書いたようにガチで未来を表す「~だろう」というのもありますよ。
例えば・・
The package will arrive tomorrow. (荷物は明日届くでしょう)
They will be in Paris next week.(彼らは来週パリにいるだろう)
など。
ついでと言っちゃなんですけど・・・😅
否定と疑問もサラっと書いてしまいますね。
肯定 | 否定 | 疑問 |
will + 動詞原型 | will not (won’t) + 動詞原型 | Will +主語+動詞原型 ? Yes,主語 will. No, 主語 won’t. |

まとめてみたけど、例文があった方がわかりやすいと思うので、先ほどの最初の例を使ってみましょう!
The package won’t arrive tomorrow.
Will the package arrive tomorrow?
Yes, it will.
No, it won’t.
やっぱり法助動詞は、挫折しがちな一般動詞の時に比べて簡単に見えませんか?
何度も書きますけど(確か何度も書いているはず)、主語を考えなくて良いんですもん♡
次に、wouldです。
中学の時はこうならいました。
wouldはwillの過去形
はい、確かにそうです(笑)
参考書にも
“意味上の過去”
と、ちゃんと過去とかかれています。
でも・・このwould・・・
他にも意味があるんです。

丁寧な表現、そして、仮定法…etc.
たくさんあるんですけど、よく使われる丁寧表現と仮定法を一緒に学びましょう!実はこの2つ方が実際のところ使われていることが多いんですね。私も機内で結構使いました(笑)
ではその丁寧表現や、仮定法がどのように使われているんでしょうか?
丁寧な表現の例文を見てみましょう。
私がCAだったときにサービスで使っていた言葉を例にします( *´艸`)
まぁ、たまにはこういうのも入れておかないと、つまらない(笑)
Would you care for some coffee or tea? (コーヒーか紅茶はいかがですか?)
Would you mind filling out (inでもよい)the CS survey form ?
(お客様満足度調査用紙にご記入いただけますか?)
法助動詞の中に、学校で「助動詞○○の過去形」と基本的な意味を習うものの中には、結構この丁寧な表現があるのでそれはまた追々説明しますね。
次に仮定の意味が含まれる例文です。
Chicken would be fine with me if there is no more beef available. (もしビーフがないなら、チキンでも良いです)
I would appreciate if you can accept my offer. (もし私のオファーを受け入れてくれるのならありがたいのですが)
また飛行機🛫ネタですけど(笑)
でも、CAにとってもお客さんにとっても、ミール(食事)のチョイス(選択肢)が切れてしまうのは結構いろいろ・・アレなんです💦
チョイス切れで、私はお客さんにすごい勢いで怒鳴られたこともあります😢
最初の例文のようにお客さんに言われると、贔屓(ひいき)しちゃいたくなります(笑)
また話がそれた😅
この二つの用法からわかるように、willはこれから先(未来)に起こる事に対し使う感じですけど、
wouldは、この先(未来)に起こるかどうかわからない事に対して使う感じですね。
やっと今日のセリフにこぎつきました😊
今日はこうでした。
“…if you would only reconsider…..I think you will see that invading Shirabad is the right thing to do”
“Why would we invade Mother’s kingdom?”
“We would never invade Shirabad”
“an ally in Skanland would improve our situation”
“Baba, Rajah would make a better ruler.”
ひゃぁ~あるわあるわ!wouldオンパレード(笑)
ほとんどのwouldは仮定的の意味が含まれる(起こるかどうかもわからない)カタチですね。ひとつだけwillがあるのは、”わかるでしょうね”という意味合いで使っているんだと思います。
👆の解釈で合っているかも微妙に自信ないという、相変わらずな感じですみません🙇
しっかし・・・音声を録音すると自分の発音がいかに酷いかがわかりますね・・😭
毎回凹む・・・
ブログにしては長かった・・いや、だらだら説明をしすぎた?
のかもしれないですよね😓
こんな長いダラダラなブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ頑張ります。