自己紹介

映画de英語 法助動詞_might

こんばんは。
本当は今日は関係代名詞をまとめて書いてみようと思ったのですが、関係代名詞が出てくるセリフが見当たらず・・・

なので、比較的簡単なものになってしまいます。

っていうか・・・中学生は簡単なくらいで良いんですよね💦
難しいと思ったら、そこは適当に読み流してくださいね😉

さて今日もセリフから入っていきますが、今日からちょっと英語と日本語訳を別々に書いてみようかな・・と思います。

英語が先で、次に日本語訳です😉


Ala:
See, the sultan does like me!

Gen:
Okay, well, maybe
he’ll let you be his wife.

(ジャスミンが遠くからアラジンたちの様子をうかがっています)

Jas:
Look at that,another prince
more interested in Baba.

Dal:
I don’t know,
I think this one might be different.
And he comes with an incredibly attractive friend.
Please make it work.

Jas:
And what about Prince Ali?

Dal:
Look at him.
He is trying so hard.

Jas:
And that’s the problem.

Gen:
Showtime.

Ala:
No.
I’m waiting for the right moment.

Gen:
No. No waiting.
We’re done waiting.

Ala:
No, I’m in charge. Okay?
I say when it’s the right moment.

(ジーニーが魔法でアラジンをジャスミンの側に連れていきます)

Dal:
He’s here.
Say something, act natural.
Hi.

Ala:
I’m sorry for the jams, and the jewels..
and the buying you.
That wasn’t me. It was me, I don’t…
It was me, I don’t have a twin or anything,
but I…..

Jas:
Dance?
I love to.

引用:映画Aladdinより

ここから日本語訳です。


Ala:
ほら、王には好かれてるよ

Gen:
じゃぁ、。王がお前と結婚してくれるさ(嫁にさせてくれるさ)

Jas:
ね、ほら見て、(別の)王子はお父様に興味があるのね

Dal:
よくわからないけど・・
あの人は他の人とは違うと思いますよ。
そして、びっくりするほど素敵なお友達と一緒だわ
上手くやってくださいね。

Jas:
アリ王子はどう?

Dal:
ほら、彼見て。
すっごい頑張ってますよね

Jas:
それが問題よ

Gen:
ショータイムだよ

Ala:
いや、いいタイミングを待つ

Gen:
いや、待たない
もう十分待った

Ala:
僕がご主人様だ。わかった?
タイミングになったらいうよ。

Dal:
ほら彼が来ましたわ。
何か言って!自然にね・・
どーもぉ〜!

Ala:
ジャム・・とか・・宝石とか・・
あの、君を買う(君は売り物)とか・・ごめんなさい。
あれは僕じゃない・・いや僕だった、えっと
僕だよ、だって双子とかそんなのいないから・・
でも、あの・・

Jas:
踊る?
えぇ、喜んで!

引用:映画Aladdinより
https://aroundfifty-eigodo.com/wp-content/uploads/2020/01/kid_job_girl_ca.png
summer

なんとなく意味を取れました?
まずはわからない単語は調べるクセをつけましょうね。
この先、海外の人と接する場面では、単語力がものを言います。
文法が完璧でなくても、単語さえわかっていればなんとか通じたりしますよ😉

法助動詞might

これもcouldやwouldと同様、mayの過去形と中学校で習う(?)かな?😅
でも、この場合の過去は時制の一致のみです。
ちなみに、mayは以前やりました。

映画de英語 法助動詞_may

では、今までの法助動詞の説明のように端的に(笑)書いていきますね😉

1. mayの過去(時制の一致)

実はmightに過去の意味ってないんですね。「〜かもしれなかった」「〜してよかった」ってないです。過去として習うのは時制の一致の場合です。時制の一致はまだブログに書いたことがありませんが、例文を見ればわかると思うので、例文をあげましょう(笑)

He told me he might be late. (彼は遅れるかもしれないと言った)

ここで、主節の動詞はtoldという過去形です。隠れている接続詞thatの後の説もこれに従い過去にしなくてはいけないのが時制の一致です。なので、mightになるわけです。

2. 許可、依頼 〜していただけますか?

これ、個人的にはあまり使ったことはないんですけど・・・😅
まぁ、念のため。

Might I have your name? (お名前をうかがってよろしいですか?)

3. 推量 〜かもしれない

私の個人的な感想ですが、これが一番よく使われるmightの意味なのではないかと思ってます。

This medicine might be effective for Covid-19.
(この薬はCovid-19に有効かもしれない)

ちょっと世相を反映してみました😅

よく、mayはmightより可能性が高い・・とか書かれていますけど、私のボスは普通にmightを使っていたので、あんまり気にしてないのかな??と思ってはいます😅
が、聞いたことないので本当のところは・・ビミョー・・

セリフピックアップ

https://aroundfifty-eigodo.com/wp-content/uploads/2020/01/animal_inu.png

今日は珍しく、侍女のダリアのセリフだったよ。

I think this one might be different.

最初の部分は現在形で時制の一致ではないので、〜かも(推量)・・っていう感じですね。

練習問題は、今日はナシ

いやいや、特に難しいこともないので、今回は練習問題なしにしてみました(笑)

まとめをするなら・・・

mayとmightって多分今でも、mayの過去形がmightのように習うと思うんですよね。
中学生や高校生なら、テストに出るかもしれない・・
でも実際は、私の経験からいくと3.の推量がほとんどです。
なので、あまりmayの過去ととらわれなくても良いのでは?って思っています(笑)

こんな感じかな?まとめになっていませんけど😅

ざっくり動画で簡単説明

10分超えちゃって、「またupload出来ないかも・・」って焦りましたが、ちゃんと出来ました😅
よかった良かった。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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