おはようございます。
なぜなんでしょうか・・・
今まで書いたものの中で、音声がどこかに行ってしまったりイラストがなくなっていたり・・泣きそうな事が続出😭
あー疲れた・・・
気を取り直し、今日もまた行ってみましょう!
Contents

こっそりお城に忍び込んだアラジンが、使用人に扮して現れます。
Jas:
Can I help you?
Al:
Tea?Jas:
You? You!
What are you doing here?
Get in here, now!
Al:
I came back to return your bracelet.
Jas:
My bracelet?(私のブレスレット?)
Where is it?(どこにあるの?)
Al:
On your wrist.(手首に・・)
Jas:
What? (え?何?)
Al:
Not bad. (悪くないね!)
I like what she’s done with the palace.(好きだな、彼女(王女)のする飾りつけ)
Jas:
How did you het past the guards? (どうやって衛兵たちかをすり抜けたの?)
Al:
That was challenging, but I have my ways.(なかなかチャレンジングだった(難しいかった)けど、僕のやり方があるから!)
While the princess is out, would you like to go for a stroll? (王女様がいない間に、ちょっとその辺歩かない?)
Have a little chat? (ちょっと話さない?)
Jas:
You are unbelievable.(信じられない)
You cannot just break into a palace and walk around like you own the palace.
(お城に忍び込むことも、そしてお城をわが物のようにして歩き回ることなんてできないのよ)
Al:
If you don’t have anything, you have to act like you own everything.
(何にもないなら、すべてを持ってるようにふるまわなくちゃ!)
So, what do you say?(えっと、なんていうの?)
I did find your bracelet.(僕は君のブレスレットを見つけたんだよ!)
Jas:
You did not find it, you stole it!(見つけたんじゃないわ、盗んだのよ!)
Al:
Correction, the monkey stole it.(おっと、訂正!サルが盗んだんだ。)
Jas:
He’s your monkey.(彼はあなたのサルでしょ)
Al:
He’s still just a monkey.(ただのサルじゃないか)引用:映画Aladdinより

いつものことだけど、こうやって文法上の名前を書かれると構えちゃうんだよね。

気持ちわかりますよ。でもね、このto不定詞って意外と簡単な部類に入る・・というか、理解しやすい部類だと思うので頑張りましょう!
中学生の教科書で出るto不定詞には3つの種類があります。
- 名詞的用法
- 形容詞的用法
- 副詞的用法

今日は副詞的用法の説明ですよ。
- 目的(〜するために)
- 結果(〜した結果・・である)
- 原因(〜して・・である)
- 判断の根拠(〜するとは・・である)
副詞的用法というのですから、動詞や形容詞、副詞を修飾します。
I went to Hokkaido to ski. (私はスキーをするために北海道に行った。)
to ski が不定詞で、行ったというwentを修飾しています。
She came home to find her boyfriend’s betrayal. (彼女が家に帰ってきて彼氏の裏切が発覚した。)
「彼女はボーイフレンドの裏切りを見つけるために家に帰ってきた。」ではありません(笑)帰ってきた結果、浮気がわかっちゃったという・・まぁ。例文がちょっと・・ですけど(苦笑)
この例文は、家に帰ってきた(came home)結果、見つけた(to find) ということになります。これも動詞を修飾しています。
I am very glad to see you. (あなたに会えてとても嬉しい。)
これは、嬉しい(glad) という形容詞を修飾しています。
I must be very foolish to believe his lies.(彼のウソを信じるとは、私はお馬鹿さんに違いないわ。)
多分これは中学生では習わないと思うので、スルーしても良いです。
例文の日本語訳の下線:青線がto不定詞、ピンクがto不定詞が修飾する部分です。

今日はアラジンのセリフですね。
” I came back to return your bracelet.”
returnの発音が・・・😭相変わらずダメな発音をアップしてますけど・・
我慢してね😅
アラジンがジャスミンのところに戻ってきたのは、ブレスレットを返すため。ということで、目的を意味する副詞的用法ですね。
1. Johnは、ブレスレットをMaryのために買うのに、今日渋谷に行く。という文を作りたい。( )に入る語は何か。
John ( ) to Shibuya today ( ) ( ) a bracelet for Mary.
2. あなたに会えて、私は本当に幸せなの!!という英作文を次の言葉を並び替えて作りなさい。(ピリオドは書いていない)
very, I, see, happy, am, to , you,
答えは次回ね!
前回の答えは
would, と、wereでした。
to不定詞は慣れると簡単です。
そもそもなぜto不定詞なんかあるの??って考えると、文章を完結にわかりやすく、そしてスリムにするためなんですもん。
何度も主語と動詞を使ってくどくど説明するより一瞬で分かりやすくなるんです。
to不定詞の副詞的用法の副詞という意味を考えると何を修飾するかが分かります。そして、副詞的用法には3つ(他にもあるけど中学生で習うのは3つです)の意味がある。
これだけは抑えて、あとは慣れましょうね(笑)
今日もお付き合いくださりありがとうございました。