おはようございます。
今年は本当に暖かいので4時台に起きてもあまり寒くなくて助かりますね。
とはいえ、ヒーターは点けてしまいますけど・・・😆

昨日は、マーケットで起こった一件がきっかけで、アラジンとジャスミンの逃走劇が始まりましたね。その後はアラジンが逃走しながら歌うシーンですが、前にも書いた通り歌はいろいろなブログで皆さん紹介していますから(笑)なので、その次のJafarとオウムのIagoが登場するシーンからです。
Iago:
Here comes the master. (ご主人様のお通りだぞ)
Jafar(以下Jaf):
You bring me the rough but never be a diamond. (お前は(でこぼこな)石を連れてくるが、ダイヤの原石ではない!)
Take them away. (連れていけ!)
Iago:
Move. Take them away. (連れていけ!)
手下:
My vizier, perhaps this diamond in the rough doesn’t exist? (大臣、多分。。ダイヤの原石は存在しないのでは?)
Jaf:
He is out there. (どこかにいる)
手下:
But we’ve searched for months! (でも、我々はもう何か月も探しています)
I don’t understand what could possibly be in the cave….that could help a man as great as you.
(洞窟の中のものが何か、そして、それがあなた様のような偉大な方のお力になるのか、理解ができないのです)
You are already second only to the sultan! (あなた様はすでに、国王に次いで2番目です。)
Iago:
Second!! Uh-oh!!! (2番目!お、おぉ~~)
Who’s in trouble now.(やっちゃったぁ~)引用:映画Aladdinより

現在完了?現在なのに完了した??もう混乱するわぁ~!
現在完了って言葉を聞くと、私の苦手意識がますます強くなってアレなんですけど😅

何を隠そう、通常の会話の中でこの現在完了を使い分けられているか・・・というと、微妙な所なんですね💦
「おいおいだったら、説明するなよ!」って突っ込まないでくださいね。何せ、私ももう一度勉強し直しながらこのブログを書いていますから💦
では早速、頑張りましょう!
現在完了形というのは、
過去のある時から今までにあったこと。
(引用:旺文社「表現のための実践ロイヤル英文法」より)
です。
そしてその現在完了形には3つの表現があります。
近い過去に出来事が起こってそれが終わったばかり、またはそ の結果→ ~したところです
現在までに経験したこと→ ~したことがある
現在までの動作(状態動詞)や状態の継続→ ~して(きて)いる(今も続いている)
現在完了を英語で表現するとき、
となります。
そして、have/hasの後ろに来る語は、動詞の原形ではなく
過去分詞
と呼ばれるものになります。

またまたなんかアレルギーが起きそうな難しい名前が出てきたな・・・

そうなのよね・・でも教科書に出てくる動詞の種類は頑張って覚えちゃいましょう。あとあと楽だしね☆
一般動詞の過去形は「丸暗記するしかない」と以前書いたような記憶がありますが、この過去分詞も丸暗記するしかありません😅
辞書で動詞を調べるときにはついでに過去形&過去分詞も調べちゃえば良いと思うんですね。
ほとんど(?かな?)は、過去形と同じなので、そこまですごぉ~く難しく考える必要はないような気がするんですけど・・
あと、変化の仕方だけ覚えれば簡単です。
たしか、教科書に不規則に変化する動詞が何種類か表になって載っていたはずなので、そこはキッチり覚えておきましょうね。
教科書で重要項目として書かれているということは「絶対に覚える事」っていう意味ですからね❗️←これも前に書いたような??

もうひとつ、haveとhasに関して大事なことがあるの。気づいたかな?

うぅぅぅぅぅ・・・ん・・・
あっ!haveとhasをわざわざ2つ書いてるってことは!
主語だ!
そうなんです、haveとhasは主語で使い分けなくてはいけないんです。これが動詞であれ助動詞であれ。
しつこいくらいおさらいすると、
I, You, 複数 | have |
上記以外 | has |
ですね。
ではこれを例文で見てみましょうね。
1. I have lived in London since 2018. (私は2018年からロンドンに住んでいます)
2. She has had a headache since Monday. (彼女は月曜から頭痛がする(ある。)
1の例文で後ろにsince~とありますが、sinceは「~以来」という意味があります。~以来とあるのですから、いまでも続いていることを示していますね。
2の例文は、
最初のhas:助動詞のhas(主語がsheですからね)
その後のhad:一般動詞have(持っている、ある)の過去分詞形なんです。
否定文は、助動詞 have/has を否定の形にするだけですね。
have not または haven’t
has not または hasn’t
文頭に助動詞を持ってくるんでしたね!
Have you~?
Has she~?
そして、答えはもちろん
Yes, 主語 have/has.
No, 主語 haven’t/hasn’t.
今日のセリフを見てみましょう。
” But we’ve searched for months!”
monthsの発音、全然ダメです・・😭
まだまだだな・・・私・・。
過去のある時から何か月も探していて、今も継続して探し続けている。
という事ですね。
*monthは月でその複数形はmonths *searchedはsearch(探す)の過去分詞
過去のある時点から継続して今現在もその状態が続いていること。
それではまた明日!
今日もお読みくださりありがとうございました。