こんにちは。
今日もお天気が良くて気持ち良いですね☀️
今日で父が使っていたシーツや毛布、タオルケットのお洗濯やお布団干し全部完了しました(笑)
明日は雨の予報なので全部終えることができてよかった!
とはいえ、来月か再来月?にはまた来るんですけどね😆
さてさて・・・
昨日予告していた通り、今日は私が覚えやすいんじゃないかな❓❗️と感じた方法を書いてみたいと思います。
相変わらず文章力がないのでちゃんとお伝えできるかは分かりませんが、がんばります💪
昨日のブログは最初、文の構成要素、つまりS(主語)、V(述語動詞)、O(目的語)、C(補語)、M(修飾語)で説明を書いていました。
でも途中で全削除💦
あのまま削除せずに2パターンを昨日のブログに一緒に書けばよかったな。。。
って、後悔先に立たず・・です。
ま、いいや。2パターン書くと長くなりますからね😅
それでは早速。昨日のリベンジ?を😆
まずはじめに・・
品詞の中の名詞は文の要素においてどれに使われますか?
って、これ復習です😁
名詞は、S、O、Cに使われるんでしたね。
これを踏まえて考えてみます。
昨日の例文を使っちゃえ😆
To study Science is difficult to me.
S: To study Science
V: is
C: difficult
M: to me
句というのは、2つ以上の語で一つの品詞となるものでしたよね?
では2語以上の品詞になっているのはどれ?
SとMですね。
この2つのうち、Sに来ることができる品詞は?
そうです、名詞ですよね😉
では、Mにくる品詞は?
そうです!形容詞と副詞です。
なのでこの例文では、To study Scienceが名詞句ということになりますよね😉
では次です。
I don’t know how to make Hainanese Chicken Rice.
S: I
V: don’t know
O: how to make Hainanese Chicken Rice
2つ以上の語の部分はVとOですが、Vは関係ないので必然的にOだけになりますよね?
そして、Oの部分にはS+Vはないので句だとわかります。
Oにくる品詞は名詞だけです。
はい、これでこのOの部分も名詞句となるのですよ。
ではでは次(笑)
My hobby is playing tennis with my wife.
S: My hobby
V: is
C: playing tennis
M: with my wife
Mというのはあってもなくても意味が成立します。この場合with my wifeが無く、playing tennis だけでも意味が成立するのでMです(だと思う・・💦)
ではCの部分を見てみましょう。Cにくるのは名詞か形容詞です。
ここでは~ingで〜することを意味する動名詞なのでここでは名詞であり、さらに、1つではなく2つ以上の語のかたまりで1つの品詞を作っている(playing tennis)ので、ここでは名詞句となるのです。
ちなみに、with my wife は形容詞句です。なぜならplaying tennisという動名詞を修飾しているからです。(Mにくるのは形容詞か副詞です)
でもこれは次の形容詞句で書くので、あんまり深く読まなくても良いですよ(笑)
どうでしょう?
私はこっちの方が覚えやすかったんですけど・・・🤔
では次に進みましょう。
形容詞の主な働きは、名詞を修飾することです。
そして、もうひとつ重要なことは、文の構成要素のCとMにおいて使用可能(笑)ということです。
では例文を見てみましょう。
He has to find a house to live in.
S: He
V: has to find
O: a house
M: to live in
この文においては2つ以上の語で一つの品詞の働きをするのはMのto live in(to不定詞)しかありません。そしてこのto live inは直前にあるhouseを修飾していますよね。
ですから形容詞句です。
I have to cancel my flight to Kuala Lumpur due to COVID -19.
S: I
V: have to cancel
O: my flight
M①: to Kuala Lumpur
M②: due to COVID-19
分解するとこんな感じでしょうか?
形容詞が構成要素になっているのはこの中ではMの時です。
この文では2つのMは2語以上でひとつの品詞の働きをしています。
それぞれ見ていくと
①:前置詞+名詞です。これが直前のflightを修飾しています。
②:due to COVID-19(コロナのせいで)キャンセルになったので、ここのMは動詞を修飾しています。なので副詞句であると言えます。
* due to に関しては形容詞句というのが本来のカタチのようですが、最近では動詞を修飾する副詞句としても英語圏でも使われているようです。これに関しては、私のバイブル「表現のための実践ロイヤル英文法」でチェック済みです(笑)
以上のことから、ここでは①が形容詞句ということになります。
Nancy spoke to her kid watching TV.
S: Nancy
V: spoke to (speak to で〜に話しかけるという複合動詞となります。
O: her kid
M: watching TV
この場合も文の要素に形容詞が使われるのはMのところだけですね。
Mは直前のkidを(現在分詞を使って)修飾しているのがわかるので、ここのMも形容詞句となります。
副詞の主な働きは、動詞、形容詞、副詞(つまり名詞以外)を修飾することでしたね。
文の構成要素においてはMの部分にのみ使われます。
I often go to Kuala Lumpur.
S: I
M: often
V: go
M: to Kuala Lumpur (前置詞+名詞)
はたして、これが正しいのか?というと・・・正直ビミョーなところ(笑)。
でも、まぁ、こんな感じで分解します。
この例文でもMは二つありますけど、一つは単純に単語ですから句ではないですね。もう一方のMが句というわけです。
この句は直前の動詞goを修飾していますので、副詞句というわけです。
I was surprised to see the movie star, Jackie Chan.
S: I
V: was surprised
M: to see the movie star
これもMが直前のbe surprisedを修飾しているので、to 不定詞をつかった副詞句となります。
Seen from this building, people look like ants.
M: Seen from this building
S: people
V: look like
C: ants
まずどう考えても、句となるのは一番最初の部分ですね、だって2語以上ありますから(笑)最初の文はMとなっており、Mには形容詞か副詞しかきません。
文を訳すと、その後に来る動詞を修飾しています。なので副詞句となります。
最初の名詞句の部分では、多分SVOC(M)を使って考えた方がわかりやすいのではないか?って思ったんですよね。
でも、形容詞句と副詞句を書いている時に、「あれ?これって昨日書いたものにSVOCMの説明を付けただけ??かな?」ってビミョーな気持ちになってきました(笑)😅
ではなぜ、わざわざ形容詞句も副詞句もそのまま書き続けた?
ですよね😆
このSVOCMを自分で区切る練習をすることにより、英文(特に長文)の読みがやりやすくなると思ったから!です。
いえ、嘘、ウソです(笑)今のは後付けです😆
でも私自身はこっちのやり方が「なぜ?」という疑問を解決するのにはよかったです。
学校で教えてもらう方(多分昨日のブログのような感じ)がバシッと頭の中に入っていくならそれはそれで良いんです😉
ご自身で分かりやすい方をお選びくださいね😉
今日もお読みいただきありがとうございました。
次は節の説明です。
がんばります(笑)
緑の下線部が名詞句、形容詞句、副詞句のうちのどれか書きなさい。
- Can I borrow something to write with?
- Do you know the man walking on the street?
- To eat is to live.
- Being sick, I can’t attend the meeting.
- Who’s that girl chatting with Mrs.Sato?
- The photo taken with Mr. Jackman is my treasure.
- You must know how to handle complaints.
- I would like to live in a rural area. (*a rural area=countryside)
- 形容詞句
Mにあたるので形容詞か副詞。ここでは直前のsomethingを修飾しているので。 - 形容詞句
Mにあたるので形容詞か副詞。ここでは直前のmanを修飾しているので。 - 両方とも名詞句
SとC。Sにくるのは名詞のみなので。Cにくるのは形容詞か名詞だが、to不定詞が〜することの意味なので。 - 副詞句
Mの部分には副詞か形容詞。ここでは後ろの文のcan’ attendにかかるので。 - 形容詞句
Mの部分には副詞か形容詞。ここでは直前girlを修飾しているので。 - 形容詞句
Mにあたる部分には形容詞か副詞。ここでは直前のphotoを修飾しているので。 - 名詞句
Oにあたる部分には名詞なので。 - 副詞句
Mにあたる部分には形容詞か副詞。ここではliveという動詞を修飾しているので。