こんにちは。
昨日も今日も結構寒かったですね😅
雪が降らない分湿気がないので、ヨーロッパの寒さみたいで耳が冷たかった💦
明日から暖かくなるみたいなのでよかった😉
さて今日もまた始めましょう。
5回目はどんなシーンだったのでしょうか?
Jas:
Are you hungry?
Here, take some bread.Jamal:
Hey. Hey! You stole from my brother.
Jas:
Stealing? No…I…
Jamal:
You pay or I take bracelet.Jas:
Sir, I don’t have any money.
Let go of me.Ala:
No. Take it easy, Jamal.Jamal:
Kalil walks away from the stall, and this one, she steals the bread.Jas:
Those children were hungry !Ala:
Okay, give me a minute.Jamal:
You keep your little street rat nose out of it.Ala:
Do you have money?Jas:
No.Ala:
Okay, trust me.
Here you go.Jas:
Wait!Ala:
This is what you wanted, right?Jas:
Year. Thank you.Ala:
Okay, and and apple.
For your troubles.Jamal:
NiceJas:
That’s was my…
I’m not leaving without bracelet.Ala:
引用:映画Aladidnより
You mean this bracelet?
Come on.
シーンの説明は書いていませんから、どんな流れなのかは全くわからない感じです(笑)映画観た人はわかるっていう😅
今回は省略する文が結構ありますがそこはそんなに問題ではないもの・・って事で。
実はこれ、完全な文でないのはわかりますよね?
stole (stealの過去形)の目的語がありません。でも、盗んだものが何なのかは前のシーンでわかります。そう、some breadsです。
会話では全てを話すことがない事も多々あるので、これで大丈夫です。
これも、カタコト話し言葉みたいですけど(笑)
しかも、braceletの前に冠詞がないですね。braceletは数えられます(可算名詞)。なので、本当なら[your] or [a]が必要です。
これはもう書く必要はないと思うんですけど・・
S: I
V: don’t have
O: any money
あ、大事な事!私自身の覚書としても書いておきます。
moneyは日本語ではお金です。でもこれは数えられない名詞、つまり不可算名詞です。
お金は数えられるでしょ!って考えますが、英語で数えられるのはcoin(硬貨)やbill(お札)です。お金はざっくりな概念なんです。
ではなぜ不可算名詞の前にanyがつくの?って疑問が湧く人もいるでしょう。
以前someとanyというブログを書いたことがありますが、ちょっとひどいので、いつかちゃんとrewriteしようと思います。
なのでここはざっくり書きます。
この文を肯定文にすると、I have some money.
不可算名詞にsome(いくらか、いくつか)はありなんです。
でもmany(たくさんの)はダメです。
ってことはsomeとペア(笑)のanyも可算名詞・不可算名詞ともに使えるんです。ここでは否定文なので、anyになっています。
Let me goではなく、Let go of me.
この言い方は知らなかったです😅
覚えておきましょう!としか、言えないです(笑)
これは久しぶりにでてきた一般動詞の自動詞の例です。
S: Kalil
V: walks away (自動詞&句動詞)
M: from the stall
あまり自動詞って今まで出てこなかったので書いてしまいました😅
keep one’s nose out of ~: ~ に口出すな!
という意味だそうです。
知らなかった👀
これも覚えるだけ(笑)
あぁ・・・出ましたねぇ😅
まずは分解してみましょう😉
S: This
V: is
C: what you wanted
なぜこれがCなのか・・というのはもうわかりますよね?
Vの部分がbe動詞だからです。
そしてS=Cという関係が成立しています。
Cになれるのは名詞か形容詞です。
whatは疑問代名詞、関係代名詞、など名詞とつくものですよね?「何?」って聞いているわけではないので、ここは関係代名詞と考えましょう。
もう一点、関係代名詞whatには先行詞が含まれます。
つまり・・
what = the thing which (that)
も思い出しましょう😉
be動詞+ing のカタチです。文法的には「進行形」ですね。
でも「ブレスレットなしに去っているところです」というのは完全におかしいのです(笑)
be動詞+ingには他にどんな意味があったか覚えていますか?
この先(確実に)することが決まっていること。つまりその時点ではまだしていないんです。ということは未来と言うことができます。
ここではブレスレットがまだ手元に戻ってきていないからその場から去らない。という事なので、進行形を使っています。
今回も結構簡単だったのではないでしょうか?
ふと気になったことがまた出てきてしまいました。
それは、可算名詞と不可算名詞・・
数量を表す形容詞・・・
気になり出したら止まらないですね😅
また別コラムで書きます。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。