こんにちは。
また随分と時間が空いてしまいました😅
また春までは自分の時間ができたので、勉強時間を作ってUPしていこうと思います。
さて早速!
Iago:
Here comes the master.
Jaf:
You bring me the rough but never be a diamond.
Take them away.Iago:
Move. Take them away.手下:
My vizier, perhaps this diamond in the rough doesn’t exist?Jaf:
He is out there.手下:
But we’ve searched for months!
I don’t understand what could possibly be in the cave….that could help a man as great as you.
You are already second only to the sultan!Iago:
引用:映画Aladdinより
Second! Uh-oh!!
Who’s in trouble now.
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そう、完了形が出てきたので学んだのでした。
でも、今更こんなこと言うのもなんなんですけど・・・
ちゃんと順番にやるべきでした😅
なので、完了形に関してはまた別途まとめて書いていきたいと思います。
この間、どうやったら完了形をわかりやすく説明できるかな・・って仕事中にずっと考えていたんです(って仕事しろ💦)
なので、ここはいつものように分解していこうと思います。
これは、いわゆる倒置の例です。
倒置とはいえ、これも強調の一種です。以前も倒置のところでやりましたが、もう一度復習を兼ねて(あ、これ、自分の復習です)
倒置パターン3つ
- 否定を表す語を文の最初 + 疑問文
- Sを一番最後に持ってくる
2.1 Cが最初でSが最後
2.2 場所を表す副詞(句)が最初でSが最後 - Oを最初に持ってくる
この場合、Mにあたるhereという副詞が文頭にきています。そしてSにあたるthe masterが文の最後に来ています。2.2のパターンです。
こういう文は他にも
Here you are, Here it comes, There it is…
などあるんです。
でも、ちょっとここで気になることありませんか?
Hereという副詞が文頭にくるのなら、Here are you. とか,Here comes it , とか、There is it. にならなくちゃいけないはず・・・なのになぜ?
調べましたよ、私😉
ちょっとここからは、引用文になるのでこの枠からはずれて書きますね。
(この枠の中では引用が出ない仕組み😅)
第2文型の補語を文頭に出すと、主語が名詞の場合には倒置する事が多く、代名詞の場合にはそのままにしておく事が多い。
引用:表現のための実践ロイヤル英文法
つまりこれが、Here you are. などの説明なのです。
あぁ〜スッキリした✨
先程の Here comes the master.は、Sが代名詞ではないので一番後ろに来た形です。

S: You
V: bring
O: me
O: the rough
まずは最初の文です。これはもう簡単ですね。第4文型です。
butの後の文はどうでしょうか?主語ないですよね?これはもう文脈で想像するしかないんです😅まぁ、言ってみれば国語と一緒。
この場合、前にあるthe rough という名詞を指しているとわかりますよね?なので、but の後に隠れているのは 指示語のit なんでしょうね。
it (the rough) never be a diamond.
S: it
V: never be
C: a diamond
こんな感じ。
S: this diamond in the rough (これでダイヤの原石です)
V: doesn’t exist
このVであるexist (存在する)が自動詞なのでこれは第2文型です。
特に問題なし(笑)
冒頭にも書きましたが、この時には現在完了の継続を書いたんでした。
でもちゃんとした説明ができていないのと、やはり日本人が苦手な完了形なので😅、いつかまとめて(現在完了、過去完了、その他諸々)一気に一つのコラムにしたいと思います。
今日はとりあえず分解だけでも(笑)
S: we
V: have searched
M: for months
このsearchという動詞は、自動詞・他動詞ともにあります。ここでは自動詞で「(くまなく)探す、捜査する)」という意味です。
これは長いので、まず1文ずつ区切っていきましょう。
S: I
V: don’t understand
O: what could possibly be in the cave
O*: S: what
V: could (possibly) be
M: in the cave
ちょっとわかりにくいかもですが、1文目をさらに分けてみました😄
黒字はもうわかると思います。黒字のOに当たる部分に注目です!
ここ(O) には名詞というものが来なくてはいけないのですけど、単純に物や人を表す名詞や代名詞ではありません。なので○○名詞、とか、名詞節とか何かに名詞とついているものが来ているのがわかりますよね?
この場合whatが主語になっています。whatにはいろいろあります。疑問代名詞what、関係代名詞what, 間接疑問文の時のwhat…..
I don’t believe what he says. みたいな関係代名詞whatにも似ているし・・・どう説明?
って紛らわしくないですか?
実際、文法を考えずに話したり書いたりすれば、とくに疑問もなく進めるところなんです😄
っていうか、以前の私は何も考えず使ってました(多分間違って使ってはいない)。
でも、勉強していくと「これはどっち?」とかって気になりません?
そういう時には、
関係代名詞: what = the thing (またはthings) that (またはwhich)
に置き換えてみてください。
I don’t believe the thing that could be possibly in the cave.
(洞窟の中にある(かもしれない)ものを信じない)
意味通じないですよね?
ってことは・・・関係代名詞whatではないってことです。
じゃぁ何?ってなった時には、これは疑問代名詞のwhatなのです。
でも、ここの部分は主節ではないので直接的な疑問文ではありません。
そう!これは間接疑問文というのでしたね😉
では、最初の赤字の文章に戻ってみましょう。
what could be in the cave? と直接疑問文に直したら意味が通じてますよね♪
(主節ではないので「?」はつけません。)
このwhatを使った間接疑問文全体が名詞の役割をしているんです、つまり名詞節といいますね😉
さて、残りの文です。
……that could help a man as great as you.
S: that
V: could help
O: a man
M: as great as you
これも実はI don’t understand that could help a man….というように、understandのOとなっています。
そしてこのthatは前の文の内容に書かれていること、ここではwhat以下の文のことを指しています(指示代名詞)。なぜitではないかというと、itというのは明確な何か一つを示すんです。でも ここでは前の文のことを指しているので、意味としては、「その何かっていうものが」と訳せばわかりやすいでしょうか・・?
もちろんthat以下の文章は名詞節です。
ちょっと長くなりすぎました・・わかりにくい文でごめんなさい😅
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
長くなってくると自分でも何を書いているかわからなくなってきます😅
ってことは読む人はもっとわからない・・ってことです💦
もう少し頑張ったら、パワーポイントを駆使した動画ができるはず・・・なんですがまだ先のようです😭
(コロナ禍で教えてくれる予定の人に会えなていない😅)
いつになるかわからないので、地道に英語の勉強&復習をしつつそれをまとめていきたいと思っています。
ではまた👋