自己紹介

映画de英語 法助動詞shall


Jaf:
My sultan……(ここでまた魔術をかけようとします)
You know my royalty belongs to you…

Sul:
Your royalty……
Your royalty…..

Jaf:
Yes…

Sul:
Prince Ali, you invited yourself into our city…
and we welcomed you as our guest.
But I believe your intensions are…
deceitful.
You’re a grave danger to Agrabah
and you shall be dealt with as such.

Jas:
Baba, what are you saying?

Sul:
Enough Jasmine!
Jafar told me of Prince Ali’s ambition.

Ala:
His staff….

Sul:
He’s here for my throne.
Hakim!

引用:映画Aladdinより


Jaf:
国王陛下
私の貴方様への忠誠心はご存知でしょう

Sul:
忠誠心・・
忠誠心・・・

Jaf:
はい

Sul:
アリ王子、お前は勝手に我々の街にやってきた・・
が、我々はお前を客人として迎え入れた
だが・・本当の意図は欺く事(侵略する事)であると・・・
お前はアグラバーにとって極めて危険だ
その様な者として扱われなければならない

Jas:
お父様、何を言っているの?

Sul:
黙れ、ジャスミン!
ジャファーがアリ王子の野望について言っていた

Ala:
あの杖か・・

Sul
王座を狙っているのだ。
ハキーム!

引用:映画Aladdinより

法助動詞shall

summer
summer

今日は私がちょっと苦手とするshallについて勉強したいと思います。

まず、法助動詞と言うのはもうお分かりですよね?
それ自体に意味を持っているんでした。
でもshallってどんな意味持っているんだ?って私の中では❓❓❓なんです。

思いつくのは、疑問文にして、Shall I ~?とかShall we ~?で、「〜しょうか」とかそんな感じなんです😅
でも翻訳の仕事をしている時、かしこまった文、例えば規則に関する物とか・・・そんな文書の英訳にshallを使うことが結構ありました。

とはいえ、恥ずかしながら・・
こういう文にはshallを使う・・って覚えてしまって、イマイチ普段使えるか?と言ったらビミョーなところです😅

なので今回は私も一緒に頑張ろうって感じで書いていきます。
あ、いつも勉強しながら書いているって話なんですけど💦

相手の意志をたずねるshall

これは先ほども書きました、Shall I ~~?, Shall we ~?です。

~しましょうか?と、こちらから申し出る時に使う

Shall I bring your bag to your room?
お部屋までお鞄をお持ちしましょうか?

~しましょう!と、提案する。≒ Let’s~

Shall we dance?
躍りませんか?

これはもう、大ヒット映画のタイトルにもありますね😉
ハリウッドでもリメイクされたくらい面白い映画でしたね〜

≒ Let’s〜と書いたのは、Let’sの場合、〜しようよ!と半ば強制的というか・・・😅使役動詞のletを想像するとわかる様に、ちょっと強引感が強いですよね。
でもshall we だと、〜しませんか?と聞いて相手にyes/noで答えるチャンスはある感じ・・ですかね?

ちょっと堅苦しいshall

命令・禁止 〜しなさい・〜してはいけない

The battery shall not be used any of product except A.
その電池はA以外のどの製品にも使われてはならない。

You shall do it.
君はそれをやらなくてはならない。

上の例文は、よく仕様書などに出てくるんですね。
これは前職で知ったshallの使い方なんです。この他に契約書でも使われます。

法律や規則 (特にそのものに意味を持たない)

All of the people shall be respected as individuals.
全ての国民は個人として尊重される。(日本国憲法第13条)

これはね、もう私の範疇外でしたから、引用です😅

これは中学生や高校生は覚える必要はそんなにないのではないかな??って思います😅

話す側の意志(あまり使わない気が。。。)

強い決意  ≒ will の様な感じ

We shall move forward.
我々は前に進もうぞ!(進もうぞ!って時代劇みたい😅)

I shall go now.
今行く!

実際これもあまり使われないらしいんですけど・・
じゃぁ、なぜ書いたか・・それは、ちょっとの間一緒に働いていたアメリカ人が私が何か電話で伝えるとI shall~って返してきたんですよ。最初なぜshallを使うのかわからなくて、willの丁寧バージョン?って思ったりしました。

でも、今日勉強していくと、強い決意や意志を持った言い方・・・とあったので、へぇ〜っと思ったのです😆

意外とあった・・・

書いてみると意外とあるんですね・・・
でも普段使うのはShall I, Shall we がダントツなんですけど・・・

その次は≒willでしょうか🤔 (先程の私の経験談でしかないんですけどね(笑))

いずれにせよ、相手の意志をたずねる用法以外は現在は堅苦しすぎて使われてはいないと書かれていました😁

あまり深く考えるのはやめましょう。

セリフピックアップ

今日は国王のセリフに出てきました。
あまり使われないはずの例なんですけど😅

withの発音しくじりました・・・訂正しないのが私・・・
でも動画でまた発音するし良しとします😅

練習問題

  1. ディナーにしましょうか?(ディナーを食べましょうか?)を英訳しなさい。
  2. 明日AAレストランに行こうよ!を英訳しなさい。
  3. あなたの代わりに(for you)それ(it)をしましょうか?を英訳しなさい。

ざっくり全体説明動画

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

練習問題解答

  1. Shall we have dinner? または Shall we eat dinner?
  2. Let’s go to AA restaurant.
  3. Shall I do it for you?

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